ゾンビPCについての調査結果を発表(G DATA) | ScanNetSecurity
2021.09.21(火)

ゾンビPCについての調査結果を発表(G DATA)

 G DATA Software株式会社(G DATA)は4月23日、ゾンビPCの多い国「トップ10」と、ゾンビPC被害がヨーロッパに集中していることを発表した。2008年の第1 四半期の調査によると、スパムまたはDDoS攻撃を送るために犯人に操られるゾンビPCの大部分が、ヨーロッパにあるこ

製品・サービス・業界動向 業界動向
 G DATA Software株式会社(G DATA)は4月23日、ゾンビPCの多い国「トップ10」と、ゾンビPC被害がヨーロッパに集中していることを発表した。2008年の第1 四半期の調査によると、スパムまたはDDoS攻撃を送るために犯人に操られるゾンビPCの大部分が、ヨーロッパにあることが判明。ドイツ、イタリアがそれぞれ10%でトップにランクされ、ポーランド(6%)、スペイン(5%)、イギリス(3%) と続き、ヨーロッパ合計で43%を占めた。アジア全体では17%を占めたが、中国(6%)、インド(4%)は多い一方、日本は0.1%以下の低率であった。また、毎日使われるゾンビPCの数は平均して35万台、ピーク時には70万台以上と推計された。

 サイバー犯罪は、スパムメールの送信にはじまり、フィッシング攻撃、ファーミング、DDoS攻撃、データ窃盗など非常に多様化されている。そのなかでボットネットは、サイバー犯罪を支える重要インフラであるため、ボットネットの取り扱い者の売上は年間1500億円(約10億ユーロ)にのぼる。良質のITインフラと高速 DSL接続をもつ国が最も狙われているため、西欧諸国にゾンビPCが増えるのは不可避であるだろう。

http://gdata.co.jp/press/archives/2008/04/pc43.htm
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×