ソフォス株式会社は2月11日、2007年10〜12月のスパムの最多配信国ワースト12に関する最新のレポートを発表した。世界各地に展開する脅威解析センター、ソフォスラボのリサーチャーが、上記期間に受信した全スパムを分析した結果、ロシアからのスパム配信が劇的に増加していることが判明した。世界の全スパムの8.3%(スパム12通中1件の割合)はロシアから配信されており、ロシアはチャートの2位にランクしている。大陸別のランキングでは、アジアとヨーロッパが北アメリカを超えた。ロシアからのスパム配信が増加したことが、大陸別の順位にも大きく影響を与えているとしている。 スパム送信国ワースト12は、1位がアメリカ(21.3%)、2位がロシア(8.3%)、3位が中国(香港を含む:4.2%)、4位がブラジル(4%)、5位が韓国(3.9%)、6位がトルコ(3.8%)、7位がイタリア(3.5%)、8位がポーランド(3.4%)、9位がドイツ(3.2%)、10位がスペインおよびメキシコ(ともに3.1%)、12位が英国(2.5%)となっている。ソフォス:最新の「スパム送信国ワースト12」を発表http://www.sophos.co.jp/pressoffice/news/articles/2008/02/dirtydozfeb08.html