スパム送信で不正取り締まりサイトが一時停止に | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.07.19(木)

スパム送信で不正取り締まりサイトが一時停止に

国際 海外情報

フィッシング詐欺やマネーロンダリングをはじめ、オンライン上の不正と戦うウェブサイトBobbear.co.ukが、なりすまし攻撃に遭って、一時的にドメインを停止することになった。Bobbear.co.ukは英国人が運営し、オンライン詐欺サイトなどのリストを発表している。

攻撃を最初に探知したのはSophosだ。オンライン支払いサービスのe-Goldを用いての寄付を呼びかけるスパムメールを、Bobbear.co.ukの名前で送信していると報告している。事件を受けて、Bobbear.co.ukのサイトをホスティングしているFasthostsがドメインの一時停止に踏み切ったというものだ。

注目すべきは、このe-Goldは、サイバー犯罪者が不正に資金を送金するのに手を貸しているとして、米司法省に起訴されている点だろう。同社幹部は起訴内容については事実無根と強く否定して、全面的に対決している。しかし、アカウント作成時に本人チェックなどを殆ど行わないe-Goldのサービスが、サイバー犯罪者に利用されているのは事実のようだ。スパムメールの送信に加えて、そのようなサイトを利用しての募金活動であるため、Bobbear.co.ukのイメージを落としかねない。

ドメイン一時停止を受けて、Bobbear.co.ukを運営するボブ・ハリソンは…

【執筆:バンクーバー新報 西川桂子】
──
※ この記事は Scan購読会員向け記事をダイジェスト掲載しました
購読会員登録案内 http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?w02_ssw
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×