エフセキュア株式会社は11月16日、安川情報システム株式会社のオールインワン・アプライアンスサーバ「NetSHAKER Ver.5.1 for School」に、エフセキュアのアンチウイルスエンジンを搭載した強化バージョンを発売すると発表した。同製品は、アンチウイルスやスパムメー
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エフセキュア株式会社は11月16日、安川情報システム株式会社のオールインワン・アプライアンスサーバ「NetSHAKER Ver.5.1 for School」に、エフセキュアのアンチウイルスエンジンを搭載した強化バージョンを発売すると発表した。同製品は、アンチウイルスやスパムメール対策などのセキュリティ対策機能を備えた、教育機関向けのオールインワンタイプのサーバ。
今回、筐体自体の変更に伴い、アンチウイルス機能の強化として「エフセキュア アンチウイルス Linux ゲートウェイ」を搭載した。これにより、SMTP/POP3/HTTP/FTPのウイルス検出に加えて、SMTP/POP3のスパム検出が可能となった。また、標準モデルの他大容量ハードディスクを搭載したファイルサーバモデルをラインナップに追加している。その他コンテンツフィルタリング機能の強化や、メンテナンス性の向上なども行われている。