RSAセキュリティ株式会社は1月9日、マネックス証券株式会社がオンライントレード利用者のセキュリティ強化策として「RSA Adaptive Authenticationfor Web」を採用したと発表した。現在、インターネット・トレーディングの利用者は、サイトへのログイン回数が他の金融サー
アイアンポートシステムズ株式会社は、2008年のインターネットセキュリティの傾向と動向を発表した。このレポートでは、今日のセキュリティ動向を踏まえ、将来にわたって増加が確実視される、巧妙化された次世代の脅威について言及したもの。同社ワールドワイドマーケテ
G DATA Software株式会社は12月26日、「2008年のウイルス警戒ポイント」を発表した。同社では警戒ポイントを「ウイルスは、ますます日常的に出現するとともに、感染の複合化が進む」「悪質なネット犯罪が増え、特に、使いきりの『多変トロイの木馬』が次々と来襲する」「
株式会社Kaspersky Labs Japanは1月2日、2007年12月のウイルスTOP20、およびオンラインスキャナTOP20を発表した。ウイルスは、2007年の終わりになって、メールトラフィックの状況が急激に変化した。これまでのランキングでは旧来のメールワームが多くを占め、特に大きな
栃木県宇都宮市の宇都宮地区広域行政推進協議会事務局は12月30日、同協議会が保有していた59名分の個人情報がインターネット上で閲覧可能な状態であったことが判明したと発表した。この個人情報は、平成14年に同協議会が懸賞を設け、インターネット(メール)で応募を受
トレンドマイクロ株式会社は12月21日、横断的にトレンドマイクロ製品/サービスの検証を行う「ソリューション総合検証センター」をフィリピンのTrendLabs内に設立したと発表した。2008年3月1日より本格稼動を開始する。今回設立する「ソリューション総合検証センター」で
トレンドマイクロ株式会社は1月8日、2007年度のウイルス感染被害年間レポート(最終版)を発表した。同レポートは、2007年一年間のウイルス被害や傾向について同社が分析した結果を分かりやすくまとめたもので、年間ウイルストップ10や2007年の総括、今後の傾向などを掲
株式会社シマンテックは2007年12月20日、「オンライン詐欺に関するユーザー実態調査」の結果を発表した。調査対象は、インターネット利用歴3年以上で15歳以上のユーザー男女年代別計1,000名。本調査は今回で4回目となる。
トレンドマイクロ株式会社は2007年12月26日、1月30日より東京ビッグサイトにて開催される「ITPro EXPO 2008」への出展を発表した。
ネットエージェント株式会社は12月27日、2007年クリスマス期間のWinnyのノード数を発表した。調査は同社独自の検知システムによるもの。調査によると、12月22日〜25日の4日間で平均約33万強のノード数となっており、今夏に同社が発表した数値と比較してやや減少した。ま
ACCS(社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)によると、兵庫県尼崎東署は1月8日、インターネットオークションサイト「WANTEDオークション」を悪用して、権利者に無断で複製したコンピュータソフトを販売していた愛知県蒲郡市の会社員男性(50歳)を著作権法違反
ネットエージェント株式会社は1月9日、年末年始(2007年12月26日〜2008年1月6日)のWinny/Shareノード数調査の結果を発表した。発表によると、Winnyのノード数分析では、この12日間で平均約31万強のノード数が観測された。この数値は先のクリスマス期間での発表と同じく
IPA/ISEC(独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター)は1月7日、2007年12月および2007年年間の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。発表によると、2007年12月のウイルス検出数は約34万個と、11月の約60万個から約4割の減少となった
トレンドマイクロ株式会社は1月8日、2007年12月のウイルス感染被害マンスリーレポートおよび年間レポート(最終版)を発表した。発表によると、12月のウイルス感染被害の総報告数は3,485件と先月(3,535件)大きな変動はなかった。しかし、上位10種のウイルスの半数以上
ソフォス株式会社は1月7日、2007年12月のメールベースおよびWebベースのコンピュータウイルスそれぞれの報告数をまとめた「Webウイルストップ10」および「メールウイルストップ10」を発表した。同社グローバルモニタリングチームの調査によると、12月は11月に比べて若干
マイクロソフトは1月4日、1月度の月例セキュリティパッチの事前通知を発表した。発表によると、パッチの公開は1月9日でセキュリティ更新プログラムは2件公開される。内訳は緊急が1件、重要が1件となっており、ともにMicrosoft Windowsに影響を及ぼすものとなっている。な
株式会社シマンテックは12月21日、米国内のクリスマス時期のスパムメール動向を「シマンテックスパムレポート クリスマスシーズン特別号」で解説している。
株式会社ラックが12月19日実施した記者向け説明会で、ラック社 セキュリティ事業本部 事業戦略室室長 取締役執行役員 仲田 聰 氏と、KDDI株式会社ソリューション商品企画本部 副部長 水本政宏氏による「KDDI株式会社とのセキュリティソリューションにおける業務提携のね
株式会社日立製作所、学校法人東京理科大学、NTTコミュニケーションズ株式会社は12月17日、独立行政法人情報通信研究機構(NICT)からの委託を受け、ユビキタスネットワーク社会における、多様かつ大量なデータの安全な流通・保存技術を共同で開発したと発表した。これは
IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)は12月18日、セキュリティ対策の取組状況がどのレベルに位置しているかを確認できる自己診断システムの新バージョン「情報セキュリティ対策ベンチマークバージョン3.0」を公開したと発表した。情報セキュリティ対策ベンチマークは、
株式会社トーセは12月18日、同社が保有する業務情報の一部が外部に流出していたことが判明したと発表した。これは、12月17日に同社への匿名の通報によって事態が発覚したもの。顧客名、開発案件名、開発内容、開発費および納期に関する情報を含む業務情報10件が、イン