大阪日本橋「でんでんタウン」で海賊版を販売していた露天商を摘発 | ScanNetSecurity
2024.04.25(木)

大阪日本橋「でんでんタウン」で海賊版を販売していた露天商を摘発

 ACCS(社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)によると、大阪府警浪速署および大淀署は2月11日、大阪・日本橋の電気街(通称・でんでんタウン)で権利者に無断で複製したコンピュータソフトウェアを露天販売していたとして、自称石川県加賀市の露天商男性A(58

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 ACCS(社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)によると、大阪府警浪速署および大淀署は2月11日、大阪・日本橋の電気街(通称・でんでんタウン)で権利者に無断で複製したコンピュータソフトウェアを露天販売していたとして、自称石川県加賀市の露天商男性A(58歳)、自称大阪市の露天商手伝い女性B(49歳)を著作権法違反の疑いで現行犯逮捕し、13日、大阪地検に送致した。2人は11日、「でんでんタウン」路上において、株式会社ゼンリンが著作権を有する「ゼンリン電子地図帳 Zi version 10 DVD全国版」を無断で複製したDVD+R DL 3枚1組を販売する目的で所持していた。

ACCS
http://www2.accsjp.or.jp/
《ScanNetSecurity》

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