NTTデータ・セキュリティ株式会社は4月10日、「Adobe Reader」及び「Adobe Acrobat」の脆弱性(CVE-2009-0927)に関する検証レポートを公表した。
PS Japan株式会社は4月15日、「PandaLabs第一四半期マルウェアレポート日本語版(2009年1月−3月)」を公開した。本レポートによると、トロイの木馬がこの期間に作成された新種の全マルウェアのうち73%を占めた。また一方で、このレポートで判明した主なトレンドのひ
総務省は4月10日、総務省情報流通行政局地上放送課において同日午後、「総務省地上デジタル放送国民運動推進本部」の「デジタル・サポート推進部会」の構成員候補者および事務担当者に対して「デジタル・サポート推進部会」の会合に関する情報を連絡するに際し、メール
エフセキュア株式会社は4月13日、9カ国を対象に実施したオンラインセキュリティに関する意識調査の結果を発表した。これは、同社のフィンランド本社がインターネットの安全性に関する年次調査「Online Wellbeing」を欧米・アジア8カ国で実施したことから、2009年3月に
ソニー生命保険株式会社は4月10日、証券番号単位で約24万件(契約者約14万人分)の顧客情報が記録されたPC1台が同社本社内において紛失したことが判明したと発表した。紛失した情報は、2008年3月から2009年2月までの1年間に口座振替以外の方法(コンビニ払い、お振込な
株式会社ネットフォレストは4月9日、インターネットコミュニティに対し、2009年3月末から始まったトロイの木馬「Trojan.Blackmailer」の複数の亜種による爆発感染についての警告をDr.WEBにおいて発表した。このトロイの木馬は、以前の2008年9月のウイルス・スパムレビ
マイクロソフト株式会社は4月10日、2009年4月度のセキュリティ情報の事前通知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は4月15日。公開されるパッチは8件で、最大深刻度「緊急」が5件、「重要」が2件、「警告」が1件となっている。「緊急」のものはWindowsに
株式会社ネットフォレストは4月9日、2009年3月のウイルス・スパムレビューをDr.WEBにおいて発表した。3月は、オンライン詐欺のためにマルウェアが使用されるケースが増加し、またボットネットの規模拡大を目的としてマルウェア作者がより攻撃的なテクニックを採用して
トレンドマイクロ株式会社は4月8日、米Apple社の携帯電話「iPhone 3G」(iPhone)と携帯音楽プレーヤー「iPod touch」を対象としたWebセキュリティサービス「Smart Surfing for iPhone and iPod touch」の無償提供を開始したと発表した。同サービスは、iPhone/iPod to
マイクロソフト株式会社は4月9日、2008年下半期の脆弱性やマルウェアの動向をまとめた、「セキュリティ インテリジェンス レポート (SIR) 第6版」を公開した。本レポートは、半期に一度公開しているもので、さまざまなデータを基に現在のセキュリティ動向を分析してい
三菱UFJ証券株式会社は4月8日、顧客情報の流出が発生したと3月30日に発表した件で、同社のシステム部元社員による不正持ち出しが原因であったことが判明したと発表した。情報流出した顧客は、同行にて申し込み三菱UFJ証券で金融商品仲介口座を平成20年10月3日から平成
エフセキュア株式会社は4月9日、「2009年第1四半期セキュリティ総括サマリ」を発表した。サマリによると、2009年の最大のマルウェアは今のところConficker(別名Downadup)ワームである。これはMicrosoft Windowsの脆弱性を悪用する典型的なワームで、ここ数年間には検
バリオセキュア・ネットワークス株式会社は4月7日、多機能ネットワークセキュリティ機器「VSR」を使用し提供するセキュリティサービスの提供サイト数が、2009年3月に3,000ヶ所を突破したと発表した。同社では、ルータ、ファイアウォール、URLフィルタ、ウイルスプロテ
有限責任中間法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月7日、2009年1月1日から3月31日における「JPCERT/CC インシデントハンドリング業務報告」を発表した。報告によると、JPCERT/CCが同期間に受け付けた届出のうち、コンピュータセキュリティインシデン
有限責任中間法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月7日、2009年1月から3月における活動概要を発表した。JPCERT/CCでは同期間に、深刻かつ影響範囲の広い脆弱性などに関する情報8件を提供した。また、セキュリティ関連情報のうち重要と判断した抜粋情
マカフィー株式会社は4月8日、2009年3月のネットワーク脅威の状況を発表した。3月のウイルスの状況では、「W32/Conficker.worm」が大きく注目され、多くのユーザは感染対策を実施していると考えられるものの、先月に引き続き感染マシンおよびファイルの検知数がランク
シマンテック コーポレーションは4月7日、第2回ノートン・オンライン生活レポートを発表した。この調査レポートによると、今日のインターネットユーザの10人中7人の大人が、インターネットは人間関係の改善に役立っていると考え、さらにはよりよい家族関係、友情、恋愛
日本私立学校振興・共済事業団は4月1日、東京臨海病院が保有する個人情報がファイル交換ソフト「Share」経由でインターネット上に流出していることが3月13日に確認されたと発表した。同院で原因を調査した結果、同院をすでに退職した職員が在職中に自己の研究を目的と
フォーティネットジャパン株式会社は4月6日、2009年3月度の「フォーティネットウイルス対処状況レポート」を発表した。発表によると、2009年3月、FortiGuard IPSは新たに85件の脆弱性を検知した。新たに見つかったこれらの脆弱性のうち、16.5%にあたる14件は積極的な
株式会社国際システムは3月24日、同社の製品紹介用ホームページのサーバ機器(らくらく、じんじん)にネットワークを通じ、何者かが不正侵入した形跡が確認されたため、緊急対応として現在製品紹介サービスをすべて停止したと発表した。不正侵入は3月16日午前11時頃で
トレンドマイクロ株式会社は4月2日、2009年3月のスパムマップ配信国ランキングをブログ上で発表した。ランキングは、1位がアメリカ、2位がブラジル、3位がロシア、4位が韓国、5位がUnknownと、ランキングに大きな変動が見られた。ブラジルが3ステップアップの2位に位置