デジサート R&D 部門リーダー Avesta Hojjati 氏を、今夏ラスベガスで開催された Black Hat USA 2019 Business Hall の会場に訪ねた。
TwoFiveは、米PatternEx社と国内販売代理店契約を締結し、人工知能(AI)を活用した情報セキュリティソリューション「PatternEx Virtual Analyst Platform」を提供開始すると発表した。
「家を守る」爬虫類の「ヤモリ」に由来したサービス名称で、OSS脆弱性管理ツールとは少々地味だが「こんなサービスが欲しい」という同社技術者の発案によってサービス化された。
エックスサーバーは、同社の法人向けレンタルサーバ「エックスサーバービジネス」において「Web改ざん検知設定」機能の提供を開始したと発表した。
JVC ケンウッドは、ケンウッドブランドのカーアクセサリー商品の新ラインアップとして、リレーアタック防止用スマートキーケース「CAX-SC1」を9月上旬より発売すると発表した。
ラックは、エンドポイントのセキュリティ対策であるEDRのマネージドサービスの対象にCrowdStrikeを加えた「マネージドEDRサービス for CrowdStrike」の提供を開始すると発表した。
バラクーダネットワークスは、SaaSソリューション「Barracuda Cloud Security Guardian for Azure」をリリースしたと発表した。
ファイア・アイは、「FireEye ネットワーク・セキュリティ8.3」および「FireEye エンドポイント・セキュリティ4.8」の各最新バージョンの提供を開始したと発表した。
ソリトンは、VPN機能内蔵のセキュアブラウザ「Soliton SecureBrowser Windows版」(SSB)の新版を出荷開始したと発表した。
NRIセキュアは、デジタルサービスの開始を検討している企業向けに「デジタルサービス向けリスク分析支援」の提供を開始すると発表した。
TEDは、米Seclytics社と販売代理店契約を締結し、攻撃元のIPアドレスおよび攻撃の種類を予測し、その攻撃者に関する情報を提供できる脅威情報サービス「Seclytics Attack Prediction Platform」を販売開始する。
サイバーセキュリティクラウドは、ディープラーニング(深層学習)を用いた攻撃検知AIエンジン「Cyneural」を新たに開発し、運用を開始したと発表した。
NRIセキュアは、同社が従来から提供しているセキュリティ対策実行支援プラットフォーム「Secure SketCH(セキュアスケッチ)」に、「GROUPSプラン」を追加し提供を開始したと発表した。
トレンドマイクロは、システム開発時に、コンテナイメージ内の脆弱性や不正プログラムを検知するコンテナイメージスキャン製品「Trend Micro Deep Security Smart Check(Smart Check)」を8月16日より提供開始すると発表した。
アジアンリンクは、短期間で効率的なWebアプリケーション診断サービス「SCUVA(スキューバ)」を販売開始、10月1日よりサービスを開始すると発表した。
トレンドマイクロは、法人向けSaaS型メールゲートウェイセキュリティ製品「Trend Micro Email Security」を8月6日より販売開始すると発表した。
昨今、代表的画面だけ診断をやればいい時代ではなくなっている。ほとんどの画面を各企業が診断する傾向が強まっており、 SHIFT SECURITY が提供する「すべてにおいて必ず80点」というニーズが高まっていると濱本は考えている。
ソースポッドは、OSINTによる情報漏えい検知サービス「SPC Leak Detection」をリリースし、8月1日から提供を開始すると発表した。
PFUは、セキュリティ対策向けアプライアンス製品「iNetSec SF(アイネットセック エスエフ)」を機能強化し、9月中旬より提供を開始すると発表した。
テリロジーワークスは7月31日、米BitSight社と代理店契約を締結し、BitSight社が提供するサイバーセキュリティをリスクスコアとして定量的に評価するサービスの販売を8月より開始する。
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