バラクーダネットワークスジャパン株式会社(バラクーダネットワークス)は8月20日、SaaSソリューション「Barracuda Cloud Security Guardian for Azure」をリリースしたと発表した。同ソリューションは、パブリッククラウドワークロードのセキュリティ状況をエンドツーエンドで可視化し、継続的なコンプライアンスを確保しながら、セキュリティインシデントの修復を自動化するもの。マイクロソフトのAzure Firewallと統合されており、Microsoft Graph Security APIによってセキュリティスコアを計算し、攻撃の可能性が高いセキュリティポリシー違反を検出、アラートを送信し防止する。セキュリティポリシーは、CIS(Center for Internet Security)ベンチマークに基づいて作成されたものを実装。クラウドエコシステムの対話型マップや、直感的なドリルダウンと関係識別子、およびセキュリティポリシー違反の修復の自動化を提供する。
Microsoft Windows において AppXSvc での設定ファイルの取り扱い不備により任意のファイルのフルアクセス権限が取得可能となる脆弱性(Scan Tech Report)2019.8.7 Wed 8:30
中国セキュリティ企業、日本へのサイバー攻撃事例投稿ほか ~ 2019 年 7 月のふりかえり [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary]2019.8.5 Mon 10:00