IPAおよびJPCERT/CCは、CA Technologiesの提供するバックアップソリューション「CA ARCserve Backup」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、「Axigen Free Mail Server」にディレクトリトラバーサルの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。現在のところ、対策方法は公開されていない。
トレンドマイクロは、日本国内におけるモバイルアプリの実状と具体的な評価方法を全三回にわたってブログで紹介。今回は、スマホ利用における大きな脅威である不正アプリによる情報の抜き取りに関して報告している。
iPhone向けの電子書籍アプリ「カワイイセキュリティ」をリリース(アンジー)他
IDC Japanは、2011年の国内DLP市場規模実績と2016年までの予測を発表した。2011年の同市場の市場規模は29億円で、前年比成長率は53.2%であった。
アーク情報システムは、オンラインサーバを攻撃から保護する韓国MONITORAPP社製のソリューション製品2機種を11月1日より国内向けに販売開始する。
ACCSによると、日本マイクロソフトは「MS SQL Server」を不正コピーしていたサーバ運用会社との間で、和解金1億円を支払うことなどを内容とする和解が成立したという。
ラックの岩井博樹氏は、ゲストブロガーとして参加するエフセキュアブログで、Javaで開発されたRAT(Remote Administration Tool:いわゆるトロイの木馬)について紹介している。
実戦同様のサイバー攻撃を実施し、システムの脆弱性を診断する「タイガーチームサービス」を日本で最初に提供したのがグローバルセキュリティエキスパート株式会社(GSX)だ。標的型サイバー攻撃とその対策について、同社取締役 多山 信彦 氏に話を聞いた。
ZABBIX に SQL インジェクションの脆弱性が報告されました。リモートの第三者に利用された場合、ZABBIX が使用するデータベース上で不正な操作が実行される可能性があります。
標的型サイバー攻撃を行う攻撃者はITのプロということを認識した対策が必要で、そこに100%はありません。入口対策のレベルアップはもちろん、内部と出口をうまく組み合わせて脅威の緩和につとめて欲しいと思います。特に内部は脅威が一番わかりやすく出てきます。
新しい手口で自動の脅威解析システムをすり抜けるマルウェア作成者(シマンテック:ブログ)他
ノークリサーチは、「2012年中堅・中小企業における『クライアントPCセキュリティ』の利用実態とユーザ評価」を発表した。
IPAは、IPAに情報提供のあった「特定の企業や組織、個人に特化した攻撃に使われる標的型攻撃メール」を分析した技術レポートを「IPAテクニカルウォッチ 第11回」として公開した。
トレンドマイクロは、報道各社や金融機関が報じている、国内金融機関の正規オンラインバンキング利用者を狙った攻撃に対して、ブログで注意喚起を発表した。
11月14日および15日、青山ダイヤモンドホール(東京)において開催される「PacSec 2012セキュリティカンファレンス」の講演者(予定)が公開された。
バリオセキュアは、Cyberoam Technologies社とCyberoamのUTMにおけるOEM契約を締結した。
ドローンの中の幽霊(エフセキュアブログ)他
NISC)は、同日に開催された「情報セキュリティ対策推進会議(CISO等連絡会議)第8回会合」の結果を発表した。
警察庁は、インターネットバンキング利用者の金融情報を狙った新たな犯行手口の発生について、注意喚起を発表した。
HP/H3C 製および Huawei 製ネットワーク機器にアクセス制限不備の脆弱性(JVN)他