Dr.WEBは、「2012年のウイルスレビュー」を発表した。2012年は、Mac OSを狙ったトロイの木馬「Backdoor.Flashback.39」の大規模な拡散に注目が集まった。
JPCERT/CCは、米アドビ社が「Security updates available for Adobe Flash Player:APSB13-05」を公開したことについて注意喚起を発表した。
エフセキュアは、エフセキュアラボの最新レポート「Threat Report H2 2012」について発表した。
IPAは、「IPAテクニカルウォッチ:2012年の不正アクセス届出から読み解く、Web改ざん被害の事例、傾向と対策~単なるページの書き換えだけでなく、閲覧者のウイルス感染を狙う手口もあります~」を公開した。
日本マイクロソフトは、2013年2月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り12件で、最大深刻度「緊急」が5件、「重要」が7件となっている。
Oracle Java SE 7 の MethodHandle クラスにサンドボックスによるセキュリティ制限を回避して、任意のコードが実行可能な脆弱性が報告されました。
スマートフォンで見る情報セキュリティマンガを連載(IPA)他
セコムトラストシステムズは、緊急事態発生時に最適な人員配置で初動対応をトータルに支援する「セコム非常呼集サービス」の販売を開始する。
マカフィーは、「2013年度版 恋愛、人間関係、テクノロジーに関する調査」を発表した。恋人と個人情報を共有することのリスクを検証し、別れた後にインターネット上へプライバシーを漏えいされてしまうケースの原因を明らかにしている。
フォーティネットジャパンは、2012年10月1日から12月31日までのFortiGuard脅威動向調査の結果を発表した。被害者から金を窃取するためにサイバー犯罪者たちが用いる4つの典型的な手法を明らかにしている。
日本IBMは、「2012年下半期 東京SOC情報分析レポート」を発表した。レポートでは同半期の動向として3つのトピックを挙げている。
IPAおよびJPCERT/CCは、Nuanceが提供するPDF閲覧ソフトなどにメモリ破壊の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
トレンドマイクロは、ソニー製のAndroid搭載タブレット端末向けに、不正アプリ対策機能を1年間無償で利用可能なセキュリティ対策ソフトの提供を開始する。
QRコード-便利だが危険な存在(カスペルスキー:ブログ)他
Dr.WEBは、Android OS用アンチウイルスソフトウェアのOEM・バンドルライセンスプランを提供開始したと発表した。
国立東京工業高等専門学校は、同校1年生の個人情報を含むデータのサーバ上の保存場所を示す情報が、特定の教室内に掲示されていたことが判明したと発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、サイボウズが提供するグループウェア「サイボウズ ガルーン」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
米アドビ社は、「Security updates available for Adobe Flash Player:APSB13-04」を公開した。
日本マイクロソフトは、2013年2月のセキュリティ情報の事前通知を発表した。セキュリティ情報の公開は2月13日で、12件のパッチ公開を予定している。内容は、最大深刻度「緊急」のものが5件、「重要」のものが7件。
ダウンロード:2012年下半期の脅威レポート(エフセキュアブログ)他
日本マイクロソフトは、「過去から将来を予測する:2013年の脅威予測、トップ5」の後編を公開した。