IPAは、近年の情報システムを取り巻く脅威を「2013年版10大脅威 身近に忍び寄る脅威」にまとめ、IPAのWebサイトで公開した。
IPAは、アドビの「Adobe Flash Player」の脆弱性について注意喚起を発表した。本脆弱性が悪用されると、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってPCが制御される可能性がある。
日本マイクロソフトは、2013年3月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り7件で、最大深刻度「緊急」が4件、「重要」が3件となっている。
トレンドマイクロは、Android端末を狙う不正プログラムの数が無視できないものであるとして、ブログで注意喚起を発表している。
Oracle Java SE 7 の JMX クラスにサンドボックスによるセキュリティ制限を回避して、任意のコードが実行可能な脆弱性が報告されました。
「2012年度 デジタル複合機のセキュリティに関する調査」報告書を公開(IPA)他
セルコホームは、アンケート記入者の個人情報が記録されたCD-ROMの紛失が判明したと発表した。
ソフォスは、2012年12月から2013年2月のスパム送信国ワースト12に関する最新のレポートを発表した。米国がワースト1位で世界最大のスパム送信国となっている。
JSSECは、企業のスマートフォンの普及状況把握を目的に実施した調査「第一回スマートフォン企業利用実態調査報告書」を公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、サーバ監視ツール「GroundWork Monitor Enterprise」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
モバイル・ボット「Perkele Lite」(Androidのみ)(エフセキュアブログ)他
ミサワホーム東京は、業務を委託している地盤調査会社であるサムシングにおいて、顧客の個人情報をが保存された外付けHDDの盗難事件が発生したと発表した。
フォーティネットは、持続的標的型攻撃(APT)を防止するために設計されたクラウド型サンドボックスおよびIPレピュテーションサービスを開始した。
IPA/SECは、組込みソフトウェアの開発を対象とした「組込みソフトウェア開発における品質向上の勧め[バグ管理手法編]」を発行し、書籍の販売とPDFデータの公開を開始した。
持続的標的型攻撃に利用されるツールを徹底解析(トレンドマイクロ:ブログ)他
スカパーJSATは、社内のサーバおよびPC端末17台がウイルスに感染し、個人情報を含む情報が漏えいした可能性があると発表した。
チェック・ポイントは、未知の脅威やゼロデイ攻撃および標的型攻撃から組織を保護する革新的な新ソリューションとして「Threat Emulation Software Blade」を発表した。
カスペルスキーの「Mobile Malware Evolution」レポートによると、サイバー犯罪者は人気の高いAndroidプラットフォームに目をつけ、Android関連の脅威の数が急激に増加している。
日本マイクロソフトは、2013年2月のセキュリティ情報の事前通知を発表した。セキュリティ情報の公開は3月13日で、7件のパッチ公開を予定している。
古参のアセンブリ言語使いはどれほどの脅威となりうるか?(カスペルスキー:ブログ)他
米McAfeeは、セキュリティ管理ソリューションのアップデートを行ったと発表した。