名古屋大学は、同学医学部附属病院において患者58名分と看護研修生6名分の個人情報が記録されたUSBメモリを紛失していたことが発覚したと発表した。
トレンドマイクロは、サイバー犯罪者が利用するビジネスモデルや、ユーザがどのようにしてそうした策略から身を守ることができるかについて、ブログで説明している。
カップル間のデジタルプライバシー調査 in ニッポン(マカフィー:ブログ)他
アイキューブドシステムズは、個人所有のスマートフォンやタブレット端末を業務で利用するBYODの実現に必要な検討要素をまとめた「BYODガイドライン 2013」を公開した。
日本IBMは、企業向けモバイルアプリケーションの開発・実行環境を提供するソフトウェア、およびアプリケーションの脆弱性を検査するソフトウェアの最新版を、それぞれ提供開始する。
マカフィーは、Androidベースの組み込みシステム向けホワイトリスト型セキュリティソリューション「McAfee Embedded Control」を提供開始した。
社団法人ニューメディアリスク協会は、セミナー「ネットリスクの最前線~サイバー攻撃からネット炎上まで~」を3月22日に開催する。
個人情報の裏に潜むサイバー犯罪者の企み(トレンドマイクロ:ブログ)他
マカフィーは、2013年2月のサイバー脅威の状況を発表した。2月も「Blackhole」や「RedKit」といった脆弱性を悪用したドライブ・バイ・ダウンロード攻撃とそれらに関係する脅威がランクインしている。
IPAは、近年の情報システムを取り巻く脅威を「2013年版10大脅威 身近に忍び寄る脅威」にまとめ、IPAのWebサイトで公開した。
IPAは、アドビの「Adobe Flash Player」の脆弱性について注意喚起を発表した。本脆弱性が悪用されると、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってPCが制御される可能性がある。
日本マイクロソフトは、2013年3月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り7件で、最大深刻度「緊急」が4件、「重要」が3件となっている。
トレンドマイクロは、Android端末を狙う不正プログラムの数が無視できないものであるとして、ブログで注意喚起を発表している。
Oracle Java SE 7 の JMX クラスにサンドボックスによるセキュリティ制限を回避して、任意のコードが実行可能な脆弱性が報告されました。
「2012年度 デジタル複合機のセキュリティに関する調査」報告書を公開(IPA)他
セルコホームは、アンケート記入者の個人情報が記録されたCD-ROMの紛失が判明したと発表した。
ソフォスは、2012年12月から2013年2月のスパム送信国ワースト12に関する最新のレポートを発表した。米国がワースト1位で世界最大のスパム送信国となっている。
JSSECは、企業のスマートフォンの普及状況把握を目的に実施した調査「第一回スマートフォン企業利用実態調査報告書」を公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、サーバ監視ツール「GroundWork Monitor Enterprise」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
モバイル・ボット「Perkele Lite」(Androidのみ)(エフセキュアブログ)他
ミサワホーム東京は、業務を委託している地盤調査会社であるサムシングにおいて、顧客の個人情報をが保存された外付けHDDの盗難事件が発生したと発表した。