韓国の銀行、メディアに対するサイバー攻撃事件について(マカフィー:ブログ)他
落し物ドットコムは、QRコードとGPSを活用して落とし物の拾得場所を落とし主に伝えるソーシャル落とし物発見サービス「リターンタグ」を開発、販売を開始した。
シマンテックは、韓国の銀行と放送局が受けたサイバー攻撃の続報として、Linux PCを消去する機能を持つ追加のコンポーネントもこの攻撃に使われていることが確認されたとブログで発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Appleが提供する携帯端末向けOS「iOS」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。これは、AppleがiOS 向けのアップデートを公開したことを受けたもの。
IPAおよびJPCERT/CCは、Askiaが提供するオンライン調査ソリューション「askiaweb」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
トレンドマイクロは、韓国の政府機関および主要企業が3月20日に大規模なサイバー攻撃を受けた事件について、ブログで解説している。
2013年2月のウイルス脅威(Dr.WEB)他
西東京市は、同市のホームページ(西東京市Web)の「生活協力員(常駐)の募集のお知らせ」のページにおいて、3件の個人情報の漏えい事故があったと発表した。
デジタルアーツは、スマートデバイス向け企業・官公庁・教育機関用クラウド型Webフィルタリングサービス「i-FILTER ブラウザー」をVer.2.1にバージョンアップし、iOS端末用アプリケーションをAppStoreに公開する。
IPAは、「スマートテレビの脆弱性検出に関するレポート」を公開した。4機種のスマートテレビにファジングを実践した結果、合計で10件の脆弱性を検出したという。
IPAおよびJPCERT/CCは、NECが提供する複数のモバイルルータにCSRFの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
トレンドマイクロは、国内外においてWebサーバ(Apache)の不正モジュールを使った改ざん被害が報告されていることを受け、システム管理者、利用者それぞれの立場で注意すべき点についてブログで紹介している。
BHEK2 による大量改ざん(IIJ-SECT)他
ジェイアイエヌは、「JINS ONLINE SHOP」のWebサーバに不正アクセスがあり、クレジットカード情報を含む個人情報が流出したと発表した。
環境省は、「CO2みえ~るツール」サイトの委託先サーバが改ざんされ、閲覧者がウイルスに感染した可能性があると発表した。
エフセキュアは、「2012年第4四半期モバイル脅威レポート」を発表した。これによると、同四半期に検出されたすべてのモバイル脅威の中で、Symbianプラットフォームを対象としたマルウェアは、わずか4%となった。
IPAおよびJPCERT/CCは、Wind River Systemsが提供する「VxWorks Web Server」などに複数のDoS脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
トレンドマイクロは、ヤフーが運営するメールサービス「Yahoo!メール」に、トレンドマイクロのスパムメール対策技術「Trend Micro Highly Scalable Anti-Spam Solution」が採用されたと発表した。
1日に8千台のコンピューターを感染させるTrojan.Hosts(Dr.WEB)他
ALSIは、情報漏えい対策シリーズの新バージョン「InterSafe ILP Ver.3.0」を発売した。
カスペルスキーは、無償のウイルスチェックツール「カスペルスキー セキュリティ スキャン」の提供を開始した。