世界各国の政府機関をスパイする新種の悪性プログラム「MiniDuke」を特定(カスペルスキー)他
警察庁は、2012年中のサイバー攻撃情勢について発表した。2012年中も引き続き、日本の政府機関等に対し情報窃取を企図したとみられるサイバー攻撃や、WebサイトにDDoS攻撃などが発生した。
トレンドマイクロは、クーポンアプリを装ってAndroid端末の情報を盗み出そうとする複数のウイルスが韓国で相次いで報告されているとして、ブログで事例を解説している。
NTTデータ先端技術は、Oracle Java SE JDK7およびJRE7のJMXクラスの脆弱性により任意のコードを実行される脆弱性に関する検証レポートを公開した。
企業用Macを狙った過去最大のサイバー攻撃(マカフィー:ブログ)他
NECは、サイバーディフェンス研究所の全株式を取得する契約を締結したと発表した。今後、3月1日に取得手続きが完了し、同社はNECの100%子会社となる予定。
Dr.WEBは、「Linux.Sshdkit」と名付けられたトロイの木馬が、Linuxサーバ上のパスワードを盗む手段のひとつとして用いられていることが明らかになったと発表した。
カスペルスキーは、2013年1月度の「スパムレポート」を発表した。1月のスパム総数は予想されていた通り、正月休み後の一時的な休止期間の影響を受けて減少した。
IPAおよびJPCERT/CCは、bayashi.netの提供するWebページのアクセスログ解析ソフトにXSSの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
トレンドマイクロは、ジャストシステムが2月26日に公開した「一太郎」などの製品における脆弱性情報を悪用するゼロデイ攻撃を確認したとブログで発表している。
モバイルマルウェアの数はどのくらい?(ウェブルート:ブログ)他
マクニカソリューションズは、世界中の企業、データセンター、サービスプロバイダにトラフィック・ビジビリティ・ファブリックを提供する米Gigamon社の製品を販売開始する。
チェック・ポイントは、2Uラック・サイズの筐体を採用しながら高水準のセキュリティとパフォーマンスを提供するセキュリティゲートウェイアプライアンスの新製品「Check Point 21700 Appliance」を発表した。
IIJは、インターネットの基盤技術に関する最新の技術動向や、セキュリティ情報を紹介する技術レポート「Internet Infrastructure Review(IIR)」のVol.18を発行した。
IPAは、アドビの「Adobe Flash Player」に、悪意のあるFlashコンテンツを介してDoS攻撃を受けたり、任意のコードを実行される可能性がある脆弱性について注意喚起を発表した。
シャドーITとは、企業内に存在するIT機器・システムのうち情報システム部門が管理できていないものを指す言葉です。悪意ある攻撃者(クラッカー)に対しては有効であったID・パスワード認証も、残念ながらシャドーITの排除には効果がありません。
Microsoft Internet Explorer (IE) に解放済みメモリを使用してしてしまう脆弱性が報告されました。
Java にさらなるゼロデイの脆弱性が存在することを研究者が示唆(ソフォス)他
CA Technologiesは、ハイブリッドなデータ保護ソリューションの最新版「CA ARCserve r16.5シリーズ」を発表した。3月14日より出荷を開始する。
IPAおよびJPCERT/CCは、ジャストシステムの提供する複数の製品に任意のコードを実行される脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
トレンドマイクロは、ソーシャルエンジニアリングの手口のひとつとして、米国セキュリティベンダのサイバー攻撃レポートを偽装した標的型攻撃についてブログで解説している。