株式会社イードは3月4日、セキュアなAndroid開発に必要とされる情報を、開発担当者、セキュリティ担当者、セキュリティ業界関係者向けに取りまとめた資料「Androidセキュリティの現状と課題」を3月11日に発刊すると発表した。本レポートは、Androidに対するさまざまな攻撃手法と、その脆弱性、具体的なセキュリティ対策を網羅的に解説した調査レポート。製作は三井物産セキュアディレクション株式会社で、内容は「Androidの利用動向」「Androidに潜む脅威」「Androidのセキュリティ課題」「Androidのセキュリティ防衛手段」などとなっている。価格は600,000円で、3月10日までは予約特別価格として498,000円で提供する。なお、発刊記念イベント「『Androidセキュリティの現状と課題』を読む」を3月15日に開催する。