IPAおよびJPCERT/CCは、マルチコアCPUの共有L3キャッシュに対するサイドチャネル攻撃手法が公開されたと「JVN」で注意喚起を発表した。
アドビは、「Adobe Reader」および「Acrobat」のセキュリティアドバイザリ(APSB13-25)を発表した。
セキュリティ情報を更新(HIRT)他
日本デザイン振興会は、グッドデザイン賞に独立行政法人 情報通信研究機構によるセキュリティシステム「DAEDALUS」を選出したと発表した。
警察庁は、2013年8月の「特殊詐欺の認知・検挙状況等について」を発表した。
ナノオプト・メディアは、メールセキュリティをテーマとしたセミナーイベント「Email Security Conference 2013」を10月4日に開催する。
総務省は、「官民連携による国民のマルウェア対策支援プロジェクト(略称ACTIVE)」を11月1日から実施すると発表した。
NTT西日本は、同社静岡支店管内において、退職した契約社員個人宅にあるPCがウイルスに感染し、顧客情報などがファイル交換ネットワーク上に流出したことが判明したと発表した。
トレンドマイクロは、Android端末向けの不正アプリまたは高リスクアプリと判定されたアプリが、100万に到達したとブログで発表した。
上半期はJavaエクスプロイト急増、Androidマルウェアはアプリストア外にも(エフセキュア)他
NTTデータは、総合的なセキュリティ管理を提供するトータルマネージドセキュリティーサービス(TMSS)のさらなる強化を目的として、10月1日に「フォレンジック・ラボ」を設立した。
アルインコは、同社サイトのWebサーバに対して外部からの不正アクセスがあり、調査の結果、顧客情報の流出およびサイト改ざんが行われたことが判明したと発表した。
ISACA東京支部は、「情報セキュリティマネージャー ISACAカンファレンス 2013 in Tokyo」を10月26日に開催する。
ノークリサーチは、2013年の国内中堅・中小市場における「セキュリティ」関連の利用実態とユーザ評価に関する調査を実施、分析結果を発表した。
トレンドマイクロは、2013年に入ってJavaに存在する脆弱性が攻撃者により多用される事例を多く確認しているとして、ブログで検証している。
Nmap Scripting Engine(NSE) スクリプト「http-domino-enum-passwords」には、任意のファイルを作成できる脆弱性が存在します。この脆弱性をリモートの第三者に悪用されると、この NSE スクリプトを実行したときに任意のファイルを作成されてしまう可能性があります。
アジア圏で暗躍する標的型攻撃、新種のバックドア型「EvilGrab」を利用(トレンドマイクロ:ブログ)他
IDC Japanは、「国内モバイルセキュリティ市場予測」を発表した。
社団法人日本クレジット協会は、2013年第2四半期(4月から6月)におけるクレジットカード不正使用被害の集計値を取りまとめ、発表した。
バンダイナムコゲームスは、同社が運営する会員登録制サイト「バンダイナムコIDポータルサイト」において、他社サービスから流出したと思われるID・パスワードを使用し、34,069件の不正ログインが行われたことが判明したと発表した。
マカフィーは、「モバイル セキュリティ 動向レポート 2013年6月(Mobile Security: McAfee Consumer Trends Report - June 2013)」を発表した。