Javaの脆弱性を悪用する新たなバックドア型不正プログラム(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.10.22(月)

Javaの脆弱性を悪用する新たなバックドア型不正プログラム(トレンドマイクロ)

トレンドマイクロは、同社が9月初旬に確認した新しいバックドア型不正プログラム「BLYPT」の検証結果をブログで報告している。

脆弱性と脅威 脅威動向
トレンドマイクロ株式会社は10月4日、同社が9月初旬に確認した新しいバックドア型不正プログラム「BLYPT」の検証結果をブログで報告している。こ現時点での検証では、このバックドア型不正プログラムは、Javaの脆弱性を突くエクスプロイトコードを介してインストールされ、このエクスプロイトコードを拡散するために利用される「ドライブバイダウンロード」攻撃あるいは改ざんされたWebサイトのどちらかを経由して感染PC上に侵入することが判明している。

また、今回のバックドア型不正プログラムの検証の結果、攻撃に関連するサーバは、ルーマニアおよびトルコを中心に拠点を置いていることが明らかになった。2013年9月20日時点において、主に米国のユーザが今回の脅威の影響を受けており、産業別では一般ユーザがもっとも影響を受けていることが判明している。同社では、メインとなるBLYPTコンポーネントが保存されるファイル名を元にBLYPTファミリの2つの亜種を特定している。この2つの亜種は、不正活動自体はほぼ同じだが、C&Cサーバ情報に関して保存先などに違いがあが、いずれも感染PC上で攻撃者からのコマンドを実行する。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

(。・ω・)ゞ !!ScanNetSecurity創刊20周年特別キャンペーン実施中。会員限定 PREMIUM 記事読み放題。早割10月末迄。現在通常料金半額以下!!
<b>(。・ω・)ゞ !!ScanNetSecurity創刊20周年特別キャンペーン実施中。会員限定 PREMIUM 記事読み放題。早割<font color=10月末迄。現在通常料金半額以下!!">

サイバーセキュリティの専門誌 ScanNetSecurity は 1998年の創刊から20周年を迎え、感謝を込めた特別キャンペーンを実施中。創刊以来史上最大割引率。次は30周年が来るまでこの価格はもうありません

×