「Adobe Flash Player」のセキュリティアップデートを公開、早急な適用を(IPA) | ScanNetSecurity
2021.12.07(火)

「Adobe Flash Player」のセキュリティアップデートを公開、早急な適用を(IPA)

IPAは、アドビの「Adobe Flash Player」の脆弱性について注意喚起を発表した。本脆弱性が悪用されると、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってPCが制御される可能性がある。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は3月13日、アドビシステムズ社(アドビ)の「Adobe Flash Player」に、Webを閲覧することでDoS攻撃を受けたり、任意のコードを実行される可能性がある脆弱性について注意喚起を発表した。これはアドビが本脆弱性に対するセキュリティアップデート(APSB13-09)を公開したことを受けたもの。

本脆弱性が悪用されると、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってPCが制御される可能性がある。影響を受けるバージョンは次の通り。

・Adobe Flash Player 11.6.602.171 およびそれ以前のバージョン
Windows版およびMacintosh版
・Adobe Flash Player 11.2.202.273 およびそれ以前のバージョン
Linux版
・Adobe Flash Player 11.1.115.47 およびそれ以前のバージョン
Android 4.x版
・Adobe Flash Player 11.1.111.43 およびそれ以前のバージョン
Android 3.x版およびAndroid 2.x版
・Adobe AIR 3.6.0.597 およびそれ以前のバージョン
Windows版、Macintosh版、Android版
・Adobe AIR 3.6.0.597 SDK およびそれ以前のバージョン
・Adobe AIR 3.6.0.599 SDK & Compiler およびそれ以前のバージョン

アドビからは、「攻撃対象になるリスクが比較的に高い脆弱性」としてアナウンスがされているため、IPAでは至急、修正プログラムを適用するよう呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×