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2018.02.19(月)

月例セキュリティ情報12件を公開、最大深刻度「緊急」は5件(日本マイクロソフト)

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

日本マイクロソフト株式会社は2月13日、2013年2月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り12件で、最大深刻度「緊急」が5件、「重要」が7件となっている。今回の更新プログラムで修正された脆弱性は、CVEベースで57件。内容は以下の通り(深刻度順)。

「緊急」
MS13-009:Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム(2792100)要再起動
MS13-010:Vector Markup Language の脆弱性により、リモートでコードが実行される(2797052)再起動が必要な場合あり
MS13-011:メディア解凍の脆弱性により、リモートでコードが実行される(2780091)再起動が必要な場合あり
MS13-012:Microsoft Exchange Server の脆弱性により、リモートでコードが実行される(2809279)再起動が必要な場合あり
MS13-020:OLE オートメーションの脆弱性により、リモートでコードが実行される(2802968)要再起動

「重要」
MS13-013:FAST Search Server 2010 for SharePoint の解析の脆弱性により、リモートでコードが実行される(2784242)再起動が必要な場合あり
MS13-014:NFS サーバーの脆弱性 により、サービス拒否が起こる(2790978)要再起動
MS13-015:.NET Framework の脆弱性により、特権が昇格される(2800277)再起動が必要な場合あり
MS13-016:Windows カーネルモード ドライバーの脆弱性により、特権が昇格される(2778344)要再起動
MS13-017:Windows カーネルの脆弱性により、特権が昇格される(2799494)要再起動
MS13-018:TCP/IP の脆弱性により、サービス拒否が起こる(2790655)要再起動
MS13-019:Windows クライアント/サーバー ランタイム サブシステム (CSRSS) の脆弱性により、特権が昇格される(2790113)要再起動

このうち、MS13-011、MS13-012、MS13-013、MS13-019は、脆弱性が公開されている。またMS13-010は限定的な標的型攻撃において悪用が確認されている。マイクロソフトでは企業ユーザにおける適用優先度の最も高いものとしてMS13-009、MS13-010、MS13-020を挙げている。
《吉澤 亨史》

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