フィッシング対策協議会は、みずほ銀行を騙るフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。これは「みずほ銀行より大切なお知らせです」という件名のもので、リンク先となるフィッシングサイトも確認されている。
IPAおよびJPCERT/CCは、Autonomy Corp.が提供するライブラリ「Autonomy Keyview IDOL」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、BIGACEが提供するコンテンツ管理システムである「BIGACE」にセッション固定の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
従来のセキュリティ対策は、何か被害が発生してはじめて問題が明らかになり、情報収集と分析を行い、対応を行うというプロセスを踏んでいました。標的型サイバー攻撃は事情が異なります。
デジタルアーツは、企業・官公庁向けのメールフィルタリングソフトの最新版「m-FILTER」Ver.3.5を11月21日より発売開始すると発表した。
「セキュリティ業界を支えるタフな人材の育成」を公開(JNSA)他
NECフィールディングは、ユーザのクライアントPCのセキュリティ管理とIT資産管理をMSPで提供するサービス「iQQsam」に、カスペルスキーの法人向けウイルス対策製品とその管理ツールであるを採用、新サービスを開始した。
アズビル セキュリティフライデーは、Webサーバの同時アクセステストを、1台のPCで手軽に実施できるソフトウェア「WebTaster-Z」を開発、販売を開始した。
警察庁は、2012年10月の「特殊詐欺の認知・検挙状況等について」を発表した。振り込め詐欺、オレオレ詐欺の被害が急増している。
日本HPは、今回で3度目となる米国企業対象の年次調査と合わせて、オーストラリア、ドイツ、日本、および英国も対象に実施したサイバー攻撃に関するコストの調査「2012 Cost of Cyber Crime Study」の結果を発表した。
トレンドマイクロは、「アプリによるバッテリー消費の実状~国内スマホアプリの実態:第3弾」をブログで公開した。今回は、スマホ向けアプリのリソース消費の課題とその実状における調査結果を報告している。
GSXは、次世代ファイアウォール向け監視サービス「EAGLE TEAM SERVICE for Dell SonicWALL」のサービスを開始した。また、GSX、デルおよびマクニカネットワークスが本サービスの販売について協業を開始した。
バリオセキュアとALSIは、Webフィルタリング分野において協業すると発表した。
日立製作所ソフトウェア事業部は、同社のセキュリティ情報サイト「HIRT」において「HS12-025:Hitachi Device Manager Software製品におけるDoS脆弱性」を公開した。
警察庁は、「平成24年度総合セキュリティ対策会議(第1回)」の議事要旨を発表した。本会議は10月4日に開催されたもの。
JSSECは、「スマートフォン&タブレットの業務利用に関するセキュリティガイドライン」の補足資料として、「BYODの現状と特性」を公開した。
新たな手法でWindowsを感染させるTrojan.Gapz.1(Dr.WEB)他
GIMP の FITS プラグインに Null ポインタデリファレンスが発生する脆弱性が報告されました。
イードは「マルウェア分析、サンドボックス製品でできること/できないこと」を11月27日19時30分より、東京都中野区の同社会議室において開催する。
トレンドマイクロは、製造業の工場における生産管理システムや電力・ガス・水道の供給監視システムなどの制御システムを対象にしたセキュリティ製品群の提供を開始する。
「ブルーコートシステムズ 2012年マルネットレポート」公開(ブルーコートシステムズ)他