日本HPは、今回で3度目となる米国企業対象の年次調査と合わせて、オーストラリア、ドイツ、日本、および英国も対象に実施したサイバー攻撃に関するコストの調査「2012 Cost of Cyber Crime Study」の結果を発表した。
トレンドマイクロは、「アプリによるバッテリー消費の実状~国内スマホアプリの実態:第3弾」をブログで公開した。今回は、スマホ向けアプリのリソース消費の課題とその実状における調査結果を報告している。
GSXは、次世代ファイアウォール向け監視サービス「EAGLE TEAM SERVICE for Dell SonicWALL」のサービスを開始した。また、GSX、デルおよびマクニカネットワークスが本サービスの販売について協業を開始した。
バリオセキュアとALSIは、Webフィルタリング分野において協業すると発表した。
日立製作所ソフトウェア事業部は、同社のセキュリティ情報サイト「HIRT」において「HS12-025:Hitachi Device Manager Software製品におけるDoS脆弱性」を公開した。
警察庁は、「平成24年度総合セキュリティ対策会議(第1回)」の議事要旨を発表した。本会議は10月4日に開催されたもの。
JSSECは、「スマートフォン&タブレットの業務利用に関するセキュリティガイドライン」の補足資料として、「BYODの現状と特性」を公開した。
新たな手法でWindowsを感染させるTrojan.Gapz.1(Dr.WEB)他
GIMP の FITS プラグインに Null ポインタデリファレンスが発生する脆弱性が報告されました。
イードは「マルウェア分析、サンドボックス製品でできること/できないこと」を11月27日19時30分より、東京都中野区の同社会議室において開催する。
トレンドマイクロは、製造業の工場における生産管理システムや電力・ガス・水道の供給監視システムなどの制御システムを対象にしたセキュリティ製品群の提供を開始する。
「ブルーコートシステムズ 2012年マルネットレポート」公開(ブルーコートシステムズ)他
ACCSによると、北海道警生活経済課サイバー犯罪対策室、生活安全特別捜査隊と札幌方面東署が、インターネットオークションを通じて、出版物に掲載されたタレントの写真が文字盤に複製された壁掛け時計を販売していた会社員男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。
米Symantec社は「デジタル情報インデックス」を発表した。これは同社がスペインのバルセロナで開催された「Symantec Vision 2012」で発表された「2012年 企業の保有する情報に関するレポート(2012 State of Information Report)」。
JNSAは、「SNSの安全な歩き方~セキュリティとプライバシーの課題と対策」を公開した。SNSの概要とビジネスモデルを解説し、SNSに関わるセキュリティとプライバシーの問題についてまとめている。
IPAおよびJPCERT/CCは、Novell, Inc.が提供する「Novell File Reporter」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
Mac Revirに新亜種を発見(エフセキュアブログ)他
日本IBMは、複数のWebアプリケーションに対するユーザ認証の統合と、Webアプリケーションへのサイバー攻撃の防御を実現するアプライアンス製品「IBM Security Web Gateway AMP 5100 V7.0」を発表した。
FFRIは、従来型脅威であるID・パスワードの搾取や新しい脅威であるMITB攻撃からWebブラウザを保護する、Web Browsser Protection「FFRI Limosa」の出荷を11月20日より開始する。
昭和大学病院附属東病院は、同院の職員が患者の個人情報を記録したUSBメモリを紛失したことが判明したと発表した。
エヌフォーは、同社の複数のiOS向け辞書アプリ製品における重大な不具合に対し、11月1日から11月4日の間にすべての該当製品において修正対応されたアップデート版のリリースを完了したと発表した。