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2018.06.25(月)

2012年10月の振り込め詐欺被害は20億円を突破、認知件数なども軒並み増加(警察庁)

脆弱性と脅威 脅威動向

警察庁は11月20日、2012年10月の「特殊詐欺の認知・検挙状況等について」を発表した。これによると、10月の振り込め詐欺の認知件数は693件(9月は605件)で、このうち636件が既遂(同573件)、被害総額(既遂のみ)は20億5,096万円(同13億2,987万円)、検挙件数は364件(同166件)、検挙人員は149名(同60名)と、前月より大幅に増加した。オレオレ詐欺では、認知件数が390件(同305件)、このうち346件(同279件)が既遂、被害総額は12億8,503万円(同9億591万円)、検挙件数は325件(同108件)、検挙人員は112名(同51名)と、こちらも前月より件数や被害総額が急増した。

架空請求詐欺の認知件数は144件(同152件)で、このうち133件(同146件)が既遂、被害総額は5億7,335万円(同2億3,544万円)、検挙件数は27件(同22件)、検挙人員は32名(同7名)と件数が大幅に増加した。形態別で見ると、前月に引き続き「有料サイト利用料金等名目」が90件(同86件)で最も多かった。このほか融資保証金詐欺が30件(同31件)で被害総額6,027万円(同5,660万円)、還付金等詐欺が129件(同117件)で被害総額1億3,232万円(同1億3,192万円)などとなっている。
《吉澤 亨史》

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