トレンドマイクロは、2012年度の「インターネット脅威レポート(日本国内)」を発表した。これによると、2011年12月には約1,000個であったAndroid端末向けの不正アプリが、2012年11月時点には314,000個と約1年で300倍以上に増加した。
日本人を標的にしたマスターカードを偽るフィッシングサイトを大量確認(トレンドマイクロ:ブログ)他
シマンテックは、クラウド型セキュリティサービスの最新版「Symantec Validation & ID Protection 9.2(Symantec VIP 9.2)」を日本ベリサイン経由で提供開始した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Opera Softwareが提供するAndroid版「Opera Mini Webブラウザ」および「Opera Mobile Webブラウザ」に脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
JPCERT/CCは、2012年7月から9月における「インターネット定点観測レポート」を公開した。
トレンドマイクロは、Windows 8の初期設定・データ移行を専門のオペレータが代行するサービス「おまかせ!乗り換えサービス for Windows 8」を12月20日より提供する。
年末年始における注意喚起(IPA)他
マクニカネットワークスは、同社が国内一次代理店として販売している標的型攻撃対策製品「FireEye Web MPS」と、Webセキュリティ製品「Blue Coat ProxySG」の連携ソリューションの提供を開始した。
インターポールとNECは、グローバルなサイバーセキュリティ対策で提携した。複雑で高度化するサイバー犯罪などを調査・分析し、国際レベルでのセキュリティ強化を目指す。
シマンテック ノートン事業部は、「年末の旅行に向けた、ノートン オンライン セーフティ アドバイス」を発表した。
フォーティネットジャパンは、FortiGuard Labsの2013年における脅威予測を発表、来年警戒すべき6つの脅威を指摘した。
サイバーディフェンス研究所の福森大喜氏は、ゲストブロガーとして参加するエフセキュアブログで制御システムの脆弱性について紹介している。
MySQL にバッファオーバーフローを引き起こしてしまう脆弱性が報告されました。
マカフィーは、サイバー戦略室 兼 グローバル・ガバメント・リレイションズ室長の本橋裕次氏、米McAfee社テクニカル・ソリューションズディレクターのブルース・スネル氏による「サイバー金融詐欺 国内外における現状と傾向」を発表した。
タブレットで安全にWebを閲覧するための6つの簡単な手順(ソフォス)他
米ソーラーウィンズは、BYODや不適切なMDMにより、企業ネットワークが世界規模で危険にさらされているという警告と問題解決に向けた提案を発表した。
JPRSは、「D.root-servers.netのIPアドレス変更について」を発表した。D-rootのIPアドレスが2013年1月3日に変更される予定だ。
エフセキュアは、「2013年の7大予想」を同社ブログで公開した。
トレンドマイクロは、2013年の脅威についての予測をブログで発表している。
「信用情報提供等業務に関連する統計」を公表(日本信用情報機構)他
ソリトンは、PCログオン認証ソフトウェア「SmartOn ID」のスマートデバイスオプションとして、ニーズの高かったスマートデバイスからのWebシステムへのシングルサインオン(SSO)に対応、販売開始した。