バリオセキュアは、「VSRマネージドセキュリティサビス」と「VMRマネージドネットワークサービス」においてIPv4にて提供するセキュリティオプション機能のIPv6対応を完了した。1月4日より提供を開始する。
日立製作所ソフトウェア事業部は、同社のセキュリティ情報サイト「HIRT」において複数のセキュリティ情報を公開した。公開された情報は5件。
トレンドマイクロは、「スマートフォンの利用実態調査」の結果を発表した。多機能なスマートフォンの特長を活用し満足している一方で、バックアップや紛失盗難対策、不正アプリ対策などが充分ではない実態が明らかになっている。
Webmin にディレクトリトラバーサルの脆弱性が報告されました。Webmin にアクセス可能な悪意あるユーザに利用された場合、システム上の重要な情報を不正に取得され、さらなる攻撃に悪用される可能性があります。
2012年の#yearinreview パート1(エフセキュアブログ)他
KCCS)は、同社の子会社である京瓷信息系統(上海)有限公司が、クラウド型ネットワーク脆弱性診断サービス「nCircle PureCloud オンデマンド」を提供開始する。
警視庁は、いわゆる「遠隔操作ウイルス」真犯人に関する情報提供についてのページをアップデートするとともに、Facebookページを新設した。
「2011年度 情報セキュリティ事象被害状況調査」報告書を公開(IPA)他
IPAおよびJPCERT/CCは、コンクリートファイブジャパンが提供するオープンソースのCMSである「concrete5」にクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、NHN Japanが提供するスマートフォン向けの位置情報を記録するアプリケーションである「Android版ロケタッチ」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
警察庁は、2012年11月の「特殊詐欺の認知・検挙状況等について」を発表した。
日本マイクロソフトは、2012年に公開された月例セキュリティ情報のまとめをブログにおいて発表した。同社では2012年、昨年の100件から減少し、全83件のセキュリティ情報を公開した。
トレンドマイクロは、2012年度の「インターネット脅威レポート(日本国内)」を発表した。これによると、2011年12月には約1,000個であったAndroid端末向けの不正アプリが、2012年11月時点には314,000個と約1年で300倍以上に増加した。
日本人を標的にしたマスターカードを偽るフィッシングサイトを大量確認(トレンドマイクロ:ブログ)他
シマンテックは、クラウド型セキュリティサービスの最新版「Symantec Validation & ID Protection 9.2(Symantec VIP 9.2)」を日本ベリサイン経由で提供開始した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Opera Softwareが提供するAndroid版「Opera Mini Webブラウザ」および「Opera Mobile Webブラウザ」に脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
JPCERT/CCは、2012年7月から9月における「インターネット定点観測レポート」を公開した。
トレンドマイクロは、Windows 8の初期設定・データ移行を専門のオペレータが代行するサービス「おまかせ!乗り換えサービス for Windows 8」を12月20日より提供する。
年末年始における注意喚起(IPA)他
マクニカネットワークスは、同社が国内一次代理店として販売している標的型攻撃対策製品「FireEye Web MPS」と、Webセキュリティ製品「Blue Coat ProxySG」の連携ソリューションの提供を開始した。
インターポールとNECは、グローバルなサイバーセキュリティ対策で提携した。複雑で高度化するサイバー犯罪などを調査・分析し、国際レベルでのセキュリティ強化を目指す。