ノークリサーチは、「2012年中堅・中小企業における『クライアントPCセキュリティ』の利用実態とユーザ評価」を発表した。
IPAは、IPAに情報提供のあった「特定の企業や組織、個人に特化した攻撃に使われる標的型攻撃メール」を分析した技術レポートを「IPAテクニカルウォッチ 第11回」として公開した。
トレンドマイクロは、報道各社や金融機関が報じている、国内金融機関の正規オンラインバンキング利用者を狙った攻撃に対して、ブログで注意喚起を発表した。
11月14日および15日、青山ダイヤモンドホール(東京)において開催される「PacSec 2012セキュリティカンファレンス」の講演者(予定)が公開された。
バリオセキュアは、Cyberoam Technologies社とCyberoamのUTMにおけるOEM契約を締結した。
ドローンの中の幽霊(エフセキュアブログ)他
NISC)は、同日に開催された「情報セキュリティ対策推進会議(CISO等連絡会議)第8回会合」の結果を発表した。
警察庁は、インターネットバンキング利用者の金融情報を狙った新たな犯行手口の発生について、注意喚起を発表した。
HP/H3C 製および Huawei 製ネットワーク機器にアクセス制限不備の脆弱性(JVN)他
セキュアブレインは、2日間という短期間でマルウェアの解析が可能な人材を育成するトレーニング・コースを開設する。
トレンドマイクロは、マイクロソフトの新OS「Windows 8」の発売に伴い、3種類の無料アプリをWindowsストアで公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、複数の「DKIM」実装において、テストモードが指定されているメッセージの扱いが仕様に反している例が報告されたと「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Come on Girls Interfaceが提供する「東京BBS」にクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
サイバーディフェンス研究所の福森大喜氏は、ゲストブロガーとして参加するエフセキュアブログで遠隔操作ウイルスの感染と痕跡調査についてブログで紹介している。
未知の脅威にも対応、次世代エンドポイントセキュリティ4製品を機能強化(マカフィー)他
SSTは、同社のWAFサービス「Scutum」にCDNオプションサービス機能の追加提供を開始した。
藤沢市は、同市の湘南台小学校において2012年度の全校児童名簿が紛失したと発表した。
パロアルトネットワークスは、PC遠隔操作事件で通信ルートを隠蔽する目的で使用されたアプリケーション「Tor」について注意喚起を発表した。220の調査対象のうち22の企業や組織で使用されていることを確認したという。
JPCERT/CCは、2012年1月から3月、および4月から6月における「インターネット定点観測レポート」を公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Broadcom製無線チップセットを使用する複数の製品にDoSの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
標的型サイバー攻撃の実態と、対策製品の種類と用途、具体的製品名称、それぞれの有効性について、最新のサイバー脅威に詳しい株式会社ラックの上級サイバー分析官、岩井博樹氏に聞いた。