日本マイクロソフトは、2012年10月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り7件で、最大深刻度「緊急」が1件、「重要」が6件となっている。
トレンドマイクロは、持続的標的型攻撃における理解すべき5つの事項をブログで公開している。
トレンドマイクロは、企業や組織がセキュリティ対策を診断する「セキュリティアセスメントツール」による集計結果を発表した。
D-BUS のライブラリ (libdbus) に権限昇格が可能な脆弱性が報告されました。システムにアクセス可能なローカルの悪意あるユーザに利用された場合、root 権限を取得され、システムを完全に制御される可能性があります。
「情報セキュリティ国際キャンペーン」関連行事を更新(NISC)他
FFRIは、標的型攻撃出口対策「FFR tabaru」の出荷を10月12日より開始する。
Dr.WEBは、感染したコンピュータによるボットネットの構成に関わる「BackDoor.BlackEnergy」の新たな亜種を発見したと発表した。
JPCERT/CCは、米アドビ社が10月8日(現地時間)、「Security updates available for Adobe Flash Player:APSB12-22」を公開したことについて注意喚起を発表した。
エフセキュアは、「WordPress」のPremium ThemeにおけるXSS(クロスサイトスクリプティング)の脆弱性についてブログで紹介している。
トレンドマイクロは、経済産業省の平成24年度情報化促進貢献個人等表彰において経済産業大臣賞を受賞した。
これらの原因をみると、「スーパーエンジニア」の存在が浮かんできます。この担当者は社内のマニュアルを無視し、独自のやり方でメンテナンスを実施しており、上司もそれを黙認していたといいます。
「m-FILTER」Ver.3.5、業界初のメール送信「後」の添付ファイル管理を実現(デジタルアーツ)他
キヤノンソフト情報システムとCSK Winテクノロジは、「CatchMe@MAIL Plus 連携オプション for PlayBackMail」を10月中旬より発売開始する。
マカフィーは、2012年9月のサイバー脅威の状況を発表した。9月も脆弱性を悪用したドライブ・バイ・ダウンロード攻撃に関連した脅威がランクインしている。
IPAおよびJPCERT/CCは、Cerberus, LLCが提供するFTPサーバソフトウェアである「Cerberus FTP Server」にクロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Final β Laboratoryが提供するサイト内検索用CGIスクリプトである「MyWebSearch」にクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
日本マイクロソフトは、2012年10月のセキュリティ情報の事前通知を発表した。セキュリティ情報の公開は10月10日で、7件のパッチ公開を予定している。
親を「ウザい」と感じさせずに、オンラインで子供たちの安全を守るには(マカフィー:ブログ)他
日本IBMは、ITインフラのビジョン「スマーター・コンピューティング」の強化を発表した。また、スマーター・コンピューティングを具現化する製品群の出荷を開始する。
ソリトンシステムズは、企業ネットワークへの不正なPCやスマートフォンなどの接続を防ぐアプライアンスの最新版「NetAttest LAP」V2.0を開発、販売を開始した。
IDC Japanは、国内セキュアコンテンツ・脅威管理市場予測を発表した。これによると、2011年の国内のセキュアコンテンツ・脅威管理製品市場は1,343億円、前年比成長率2.4%であった。