セキュリティ会社Cryptic Software社の技術コンサルタントJonathon Mynott氏は、アンチウイルス業界で懸念が高まっているウイルス作成ツールキットGodMessage に関し警告を発し、IT管理者に対してアンチウイルス・ソフトを最新版にするよう呼びかけた。同氏によると、
米オクラホマシティー連邦ビル爆破事件で主犯とされたTimothy McVeigh 死刑囚(33歳)の刑が11日朝、執行された。その数時間後、インターネットのチャットルームに死刑執行の様子を収めたデオクリップのファイルが出回った。何人かがウェブサイトにアクセスし、指定
英国の情報セキュリティ会社Itegralis社が、セキュリティを確保しようとするIT管理者にとって最大の敵は詮索好きの社員である、とする報告書を発表した。IT管理者は、社内ネットワークの機密指定領域にアクセスしようとする詮索好きな社員がウイルス攻撃よりも脅威だと
米国防総省は、一般への寄付が予定される機密指定外の古いコンピュータに対し、今年(2001年)1月に制定されたハードディスクを破壊する規則を撤回する方針を明らかにした。その理由についてPaul Wolfowitz 国防総省副長官は、学校や非営利組織がより多くのコンピュー
6月11日、インターネット・サービス・プロバイダEarthLink社のパスワード処理に問題が発生し、150万人ものユーザは自身の電子メールやウェブへのアクセスが困難になった。今回の問題で影響を受けたのは、MindSpring(EarthLink社は1999年にMindSpring社を買収)のアカ
情報筋によると、カリフォルニア州全域の送電を制御するコンピュータシステムがハッカーの標的になっていた。その攻撃は成功しなかったが、カリフォルニア州電力管理委員会(ISO)が使用しているコンピュータシステムのセキュリティ不備が露呈した形となった。ISOの職
市場調査会社Gartner社が企業のサイバーセキュリティ対策に投じる費用について調査を行い、その報告書が6月11日に発表された。それによると、2011年のセキュリティ費用は今年(2001年)の約10倍に膨れ上がるという。今年、企業が情報セキュリティに計上する費用は収益
米サンフランシスコに拠点を置くSlip.netのコンピュータシステムが攻撃され、顧客のアカウントの改変や重要なデータベースが削除された。インターネット・サービス・プロバイダが調べるまでもなく、犯行は同社の元コンピュータ管理者Nicholas Middleton被告の仕業であ
カナダの市場調査会社Ipsos-Reid 社は、カナダ市民のウイルスに関する意識調査を行い、その報告書を先ごろ発表した。それによると、インターネット・ユーザのほぼ半数が過去にウイルス攻撃に遭っており、4人に3人が将来、攻撃を受けることを懸念していることが分かった
英国のアンチウイルスソフト会社MessageLabs社は、ウイルスが動作する前に検出駆除し、顧客に100%の安全保証を提供するシステムSkyScanサービスを開発した。同社は、顧客がビジネスに影響を与えるLoveウイルスやAnnaウイルスそして他のウイルス攻撃を心配する必要はな
先週(4月最終週)、PCのウイルス感染を警告する偽の電子メールが出回り、多くのユーザがその内容を真に受けて自身のハードディスクからsulfnbk.exeファイルを削除した。そして、再び件名'sulfnbk.exe'とある電子メールがユーザの元に届いた。しかし、今回のメールには
マイクロソフト社は、Excahnge2000の脆弱性にパッチを発行した。その脆弱性は、ユーザがウェブブラウザを使用して自身のメールボックスへのアクセスを可能にするExcahnge2000の機能を攻撃者が悪用し、対象マシンの電子メールの詮索または改ざんを許してしまうものだ。
欧州委員会は6月6日、欧州における情報セキュリティのレベルを向上させるため、コンピュータハッキング法の策定およびハッキング防止措置に関する提案を行うと発表した。同委員会の提案には、情報の共有、セキュリティ問題に対する一般ユーザの意識を高めるためのキャ
つい先頃、Linux OSで動作するサーバのセキュリティホールを塞ぐワームCheeseが確認されたばかりだが、今度はMicrosoft Windowsシステム上にある児童ポルノ画像を探索する電子メールワームが報告された。しかし、広範囲に拡散する危険性は低いと見られている。"Noped"
マイクロソフト社は、Windows Media Player 6.4 と7に影響を与える二つの脆弱性のパッチをリリースした。攻撃者はそれらの脆弱性を利用して、攻撃対象となるコンピュータのプログラムを動作させ、ファイルの盗読み、変更そして削除が可能になる。
地球規模の通信傍受システム、エシュロンに関する報告書が5月29日、欧州議会の特別委員会に提出された。その報告書の中で、通信傍受に対する自衛策として暗号技術の使用が推奨されていることに対し、一部のアンチウイルス会社は“暗号化されたデータはウイルス防御措置
セキュリティ・コンサルタント会社Internet Security Systems 社の主任コンサルタントGunter Ollman氏は、ハッカーの次なる標的はホームPCやワイヤレスLANであると述べた。同氏は、ハッカーの標的が企業のコンピュータシステムからホームPCに移行する理由について、DS
PGPユーザ間の相互運用性を促進するため、業界団体OpenPGP Allianceが発足された。PGPは電子メール暗号技術で、PKI技術を使用して電子メール通信の安全性を確保する。
ドイツのインターネット会社の社員に宛てて、傷んだ食物に関する警告メッセージが電子メールで送られた。しかし、社員らはそれをコンピュータ・ウイルスの仕業と決めつけて無視した。その警告電子メールを送信したのは、イタリアン・レストランの経営者で、そのレスト
Aladdin Knowledge Systems社のコンテンツ・セキュリティ製品『eSafe Gateway』に脆弱性が指摘された。それは、攻撃者が特別に作成したHTMLファイルを使用すると、『eSafe Gateway』のスクリプト・フィルタリングのメカニズムを容易に迂回できるというものだ。
米国防総省の最高情報責任者Linton Wells氏は、下院軍小委員会の席上で「ハッカーが米軍を混乱に陥れようと、国防総省のコンピュータ・ネットワークに常時不正侵入を試みている」と述べた。米軍のコンピュータネットワーク管理担当者David Bryan少将によると、昨年(2
インターネットのセキュリティ問題を報告する主要機関の一つであるコンピュータ緊急対策チームの調整センター(CERT/CC)のウェブサイトが分散型サービス使用不能攻撃に遭い、地域によってはアクセスできない状況に陥った。CERT/CCは次のような告知を同センターのサイ
米連邦捜査局(FBI)は5月23日、インターネット詐欺容疑で62人を逮捕したと発表した。被害総額は1億1700万ドル、被害者数は5万6000人以上と見られている。FBIによると、FBIと他の捜査機関が共同で行ったコードネーム“Operation Cyber Loss”と呼ばれる一連の捜査が功
Attrition.orgは5月21日、膨大な作業量と同組織に反感を抱く読者の増加を理由に、ウェブ改ざん記録を提供するサービスを停止することを明らかにした。非営利組織のAttrition.org は、コンピュータ・セキュリティ関連の情報を提供するウェブサイトで、改ざんされたウェ
コンピュータ・ハッキングや他のサイバー犯罪に対する刑罰を厳しくするため、オーストラリアで新しい連邦法が検討されている。新法案は、コンピュータ犯罪に適用される懲役刑を最長10年に引き上げる予定だ。
米ニュージャージー州に住む少年Shinjan Majumder君(13歳)が5月4日、自宅で自殺した。Majumder君は学校のコンピュータ・システムに不正侵入した容疑に問われており、自殺する数時間前に学校から停学処分を受けていた。
米ネヴァダ州議会のメールサーバにコンピュータ・ウイルスが混入し、一週間に2度もメールシステムの機能が停止する被害を受けた。事の発端は、一週間程前にさかのぼる。ある議員が、仕事関連のメールだと思い込み、電子メールに添付されたファイルを開けた。すると、ウ
国際刑事警察機構インターポールは5月14日、サイバー犯罪撲滅を目指し、同組織のウェブサイトにコンピュータウイルスに関する新しいセクションを開設したと発表した。同組織の事務局長Ronald Noble氏によると、新セクションには悪意あるウイルスの対処方法などが掲載さ
親切なワームCheeseが出回っている。そのワームは、最近確認されたLionワームにより開けられた裏口を閉じてくれるというものだ。今年(2001年)の3月下旬に発生したLionワームは、LinuxのワームでDNSソフトウェア、BINDにある脆弱性を利用して拡散する。Lionワームは“
米Visa社は、オンラインによるクレジットカード詐欺を阻止するため、カード発行銀行に対し新技術を提供すると発表した。その新システムは主に、Arcot Systems社のTransFort支払い認証ソフトウェアの技術を採用している。
ホワイトハウスは、サイバーセキュリティの確保および基幹インフラ防衛の実現を目指した国家計画の強化方針を発表した。そのセキュリティ計画は、今年の後半に実施される予定だ。ホワイトハウスによると、商務省の基幹インフラ局は金融、電力、鉄道輸送、石油、ガス、
多数の研究者がコンピュータ・ウイルス退治に苦心しているが、そのウイルスを作成する作者に関しての調査は、あまり行われていない。USA TODAY紙は、IBM社を経て現在Symantec社でウイルス作者およびサイバーテロリズムに関する研究を行っているSarah Gordon氏にインタ
Network World誌が年次報告書『Network World 500』を発表した。調査対象は、ネットワーク担当者500名。回答者の一人である教育ローン会社の電子商取引IT部門責任者Greg Youst氏は「仮に顧客の情報が保護されていないと思われたら、もうビジネスは立ち行かなくなるだろ
米連邦捜査局(FBI)は、二人のロシア人ハッカーを陥れるために、オフィスやコンピュータ、社員などを揃えてダミー会社Invita Security社を設立した。
アンチウイルスベンダー各社が5月9日、Homepageウイルスに関する警告を発した。Homepageウイルスは、今年(2001年)2月に猛威を振るったAnnaウイルスと同様、ウイルス作成キットVisual Basic Script Worm Generatorを使って書かれたインターネットウイルスだ。件名が『
Unisys社、Microsoft社、Baltimore Technologies社の3社は、金融機関向けオンライン取引の安全性の強化を目指し、Windows 2000で動作するIdentrus対応のパッケージ・アプリケーションを共同で設計、開発、販売する予定であることを明らかにした。
米連邦捜査局(FBI)の管轄下にある全米社会基盤防衛センター(NIPC)は、5月5日から6日にかけてハッカーらが分散型サービス使用不能(DDoS)攻撃仕を掛けてウェブサイトの機能停止を企んでいるとする警告を発した。DDoS攻撃とは、狙ったサイトに膨大な要求を送り付け
米国医師会(AMA)はインターネット・セキュリティベンダーVeriSign社と提携し、AMAの『Internet ID』サービスを向上させる予定であることを発表した。AMAによると、『Internet ID』は医師が米国内でインターネットを使って安全な通信や医療情報の伝送を行うために構築
カナダの新興企業Saafnet International社は、同社のネットワーク・セキュリティ機器を破ったハッカーに賞金100万ドルを贈呈すると発表した。同社の創始者兼最高経営責任者Vikash Sami氏(24歳)は「ケーブルモデムやデジタル加入者回線(DSL)の普及に伴い、常時接続
マイクロソフト社は4月23日、同社の主要顧客をサポートするPremier SupportとMicrosoft Gold Certified Partnersウェブサイトの修正プログラムHotfixファイルがFunLoveウイルスに感染したことを通知する文書を配布した。それによると、FunLoveウイルスの感染時期につい
連邦当局は、Lucent Technologies社の元従業員の中国人研究者Xu Kai被告(33歳)とLin Hai被告(30歳)、そして彼らのビジネスパートナーと称する男Cheng Yongqing被告(37歳)を、Lucent社から製品仕様を窃取し北京にある中国政府所有の企業に渡した容疑で逮捕した。
米国と中国の間で多数のウェブサイトが改ざんされるハッカー戦争が勃発しているが、その戦争に他の国々が参戦し、戦況は益々激化の様相を呈してきた。
Computer Security Institute(CSI)がコンピュータ・セキュリティに関する調査を行ったところ、ほとんどのセキュリティ侵害は人為ミスに起因することが明らかになった。セキュリティ技術の不適切な管理や間違った選択が原因で、ハッカーのフロントドアからの侵入を許
タブロイド紙Mirrorが4月16日に報じたところによると、国家機密情報が詰め込まれた英国防省のラップトップが紛失した。職員がタクシーの後部座席に置き忘れたのだ。ラップトップには、新兵器システムに関する重要情報が含まれていると見られる。
ハッカー保険を販売しているWurzler Underwriting Managers社の最高経営責任者(CEO)John Wurzler氏は、Windows NTを使用している企業のハッカー保険料は、そうでない企業の25%高にすると述べた。その理由を同氏は「マイクロソフト社の製品には、多数の脆弱性がある
米国防総省が、スマートカードの導入に向け本格的に動き出した。同省は、来月から400万人の米兵や予備兵そして文官に対し『共通アクセス・スマートカード』プロジェクトを始動させる予定だ。同省アクセスカード局の責任者Mary Dixon氏は「このプロジェクトは、いくつか
米連邦捜査局(FBI)は4月16日、1日に発生した米軍偵察機と中国軍機の接触事故に抗議するため、中国のハクティビストが米国のウェブサイトを攻撃した可能性のあることを認めた。ハクティビストとは、インターネット上でゲリラ的政治活動を行うハッカーを指す。攻撃を受
英国のアンチウイルス会社Sophos社が大量にメールを送信するウイルスについて警告を発した。そのウイルスは、恋人を探すプログラムを装って拡散する。Matcherと呼ばれる同ウイルスは、Visual Basicで作成され、Windowsシステムに感染する。件名“Matcher(縁結び)”の
マイクロソフト社が初めて本格的に取り組んだセキュリティ製品Internet Security and Acceleration(ISA)に、“サービス使用不能”攻撃に利用される恐れのある脆弱性が発見された。同社は4月15日、同製品対応の修正プログラムを同社のウェブサイトに公開した。FSC In
英国の元コンピュータ関連販売業者がライバル社に故意にウイルスを送付したとしてコンピュータ不正使用法により有罪判決を受け、175時間の社会奉仕を言い渡され、同被告のコンピュータ機器は全て押収された。情報筋によると、Devon州のSure Computers社の元社長Paul B
ブッシュ米大統領は4月6日、詮索好きなマスコミや一般大衆が彼の電子メール・メッセージを入手するかもしれないという不安から、電子メールの使用を断念すると発表した。「パブリック・ドメインとなる電子メールは使いたくない。だから、もうメールをするのは止めた」
アンチウイルスのベンダーNetwork Associates(NAI)社の一部門であるPGP Securityは4月9日、米国家安全保障局(NSA)および他のベンダーと提携し、NSAのSecurity Enhanced Linux (SELinux)プロトタイプ版のさらなる開発に加わることを発表した。PGP SecurityはNSAよ
元コンピュータ・ソフトウェア・クラッカーたちで立ち上げたセキュリティ関連会社BitArts社が革命的暗号化システムを開発した。その暗号化システムを破ることはほぼ不可能だろう、と同社の創業者兼最高技術責任者John Safa氏は述べた。
Network Associates社の一部門であるPGP Securityのコンピュータ脆弱性緊急対策チーム(COVERT)が4月9日、FTP(file transfer protocol)サーバソフトウェアに脆弱性を発見したと発表した。ハッカーはその脆弱性を利用してサーバに侵入し、データの窃取、ウェブサイト
カリフォルニア州サンフランシスコで開催されたセキュリティ会議『RSAカンファレンス2001』で、Motorola社は、VeriSign社と提携し携帯電話や他のワイヤレス機器対応の電子署名に代わる技術Wireless Short-Lived Server Certificateを採用する予定であることを発表した
British Telecommunications(BT)社のウェブサーバが3月31日から翌日にかけて攻撃を受けた。ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line) 開始の遅れに腹を立てたハッカーの仕業と見られている。犯人は、BT社のインターネット検索ページのサイトに不正侵入し、“英国
英外務大臣Robin Cook氏は3月29日下院で、サイバー攻撃の脅威に関し演説を行った。同氏は演説の中で、ハッカー攻撃は軍事上の兵器よりも迅速かつ効果的に国の機能を麻痺させることができると警告し、さらに「英国の社会的基盤がコンピュータ技術にかなり依存しているた
先週(3月最終週)カナダ、バンクーバーで開催されたセキュリティ会議CanSecWest会議で“K2”と名乗るハッカーが、コンピュータシステムのセキュリティを破る際に使用される小さなプログラムを偽装するためのコードを発表した。その偽装技術は、多数の不正侵入検知シス
Biocentric Solutions社がポータブル・コンピュータ機器対応の次世代のバイオメトリクス技術を二つ発表した。一つは、Compaq社のiPAQ Pocket PC対応のBioSentry、もう一つは、Windows CEで稼動するポータブル・コンピュータ機器対応のBioHubである。
BioSentryは、i
Gatekeeper社は、同社が新たに開発したアンチウイルス製品『E-mail Gatekeeper』の堅牢さを証明するため、同製品のシステムを破ったハッカーやグループに対し1万ドルを進呈すると発表した。申し込み登録は、同社のウェブページで4月16日から受け付ける予定だ。
同社
連邦下院通商委員会監視調査小委員会の聴聞会が4月5日に開かれ、行政機関のコンピュータ・セキュリティに関する調査報告書が発表された。それによると、昨年(2000年)少なくとも155の行政機関コンピュータ・システムが一時的にハッカーに乗っ取られていたことが明らか
米調査会社のInternational Data Corporation(IDC)社は“IT部門のコンピュータ・システムに不正アクセスを受けた経験があると回答した企業は35%を上回り、その半数は内部からのアクセスだった”とする報告書を発表した。同社の上級アナリストNatasha David氏による
ドイツで開催されている技術展示会CeBITで、Visionics社が顔面認証のバイオメトリクス技術『FaceIT』を披露した。顔の特徴を2秒以内に捉えて“ロックオン(連続追跡)”が可能な同システムは、普通の顔面を86パラメータほどに縮小し、顔の特徴を高速検索データベースに