2019年6月の国際ニュース記事一覧 | ScanNetSecurity
2024.03.28(木)

2019年6月の国際ニュース記事一覧

サイバー戦争に必要なルール、民間・政府・国連の取り組み 画像
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サイバー戦争に必要なルール、民間・政府・国連の取り組み

戦争・紛争でも人道的な視点から禁止される兵器や捕虜の扱いについてルール・条約が存在するように、サイバー空間でもなんらかの歯止めが必要だ。そのルールや規範(Norm)づくりが、国連、各国政府、民間団体で議論されている。

簡単すぎる医療用ポンプのハッキング、その攻撃経路と対策(The Register) 画像
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簡単すぎる医療用ポンプのハッキング、その攻撃経路と対策(The Register)

医療用ワークステーションで見つかった2つのセキュリティ脆弱性は、悪用すればその機器と接続されている輸液ポンプを乗っ取ることができ、患者に害をもたらす危険性がある。米政府が今日(編集部註:2019年6月13日)、明らかにした。

毎月初に配信されている Scan PREMIUM Monthly Executive Summary とは? 執筆者に聞くその内容と執筆方針 画像
編集部からのおしらせ

毎月初に配信されている Scan PREMIUM Monthly Executive Summary とは? 執筆者に聞くその内容と執筆方針

株式会社サイント 代表取締役 兼 脅威分析統括責任者 岩井 博樹 氏ご本人に、情報選定や執筆の方針について話を聞きました。

ランサムウェア被害、プライドを捨て財布を開く時期? - 調査会社提言(The Register) 画像
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ランサムウェア被害、プライドを捨て財布を開く時期? - 調査会社提言(The Register)

もしも 5 年から 7 年前であれば、私たちは何があっても身代金を払わないように言うだろう。身代金を払うことで事態を助長することになるからだ。現段階では身代金の支払いで状況は変化しない。 そういう段階がすでに来てしまっている。

CrowdStrike Blog:企業買収に伴うサイバーリスク回避方法 ~ 企業の「侵害」まで M&A してしまわない実務手順 画像
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CrowdStrike Blog:企業買収に伴うサイバーリスク回避方法 ~ 企業の「侵害」まで M&A してしまわない実務手順

変革を遂行するには、予算、計画、コミュニケーションなどが必要となります。しかし、リスクに関する注意喚起が無視され、後になって問題が発覚することがよくあります。最近のニュースでは、M&Aによって侵害が継承された例が頻繁に取り上げられています。

フィッシング詐欺キットに脆弱性、ターゲットは二度被害に遭う可能性(The Register) 画像
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フィッシング詐欺キットに脆弱性、ターゲットは二度被害に遭う可能性(The Register)

犯罪者が用いるフィッシング詐欺キットに、他の犯罪者が侵入し、盗んだばかりのデータを横取りすることができるという脆弱性があることが明らかになった。

韓国セキュリティ誌大手 Boan News とは ~ 創刊から現在まで 画像
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韓国セキュリティ誌大手 Boan News とは ~ 創刊から現在まで

韓国サイバーセキュリティメディア最大手 Boan News 創刊編集長チェ・ソヨン氏に、同誌創刊から現在までの足跡を聞きました。

Interop Tokyo 2019 Best of Show Award セキュリティカテゴリ、受賞製品リスト・各受賞理由 画像
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Interop Tokyo 2019 Best of Show Award セキュリティカテゴリ、受賞製品リスト・各受賞理由

Interop Tokyo 2019 Best of Show Award が6月12日午後発表された。受賞製品と受賞理由は以下の通り。

物理・ネット融合領域から生まれるリスク~韓国 SECON 2019 レポート 画像
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物理・ネット融合領域から生まれるリスク~韓国 SECON 2019 レポート

開催 19 回目の本年は、17 カ国 450 社の出展企業が集まり、32 カ国 47,402 人の来場者がありました。いくつか印象が強かった展示をピックアップしてみたいと思います。

CrowdStrike Blog:APT 攻撃に立ち向かう~世界のサイバー攻撃者リスト 画像
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CrowdStrike Blog:APT 攻撃に立ち向かう~世界のサイバー攻撃者リスト

私たちはこれまで、国家主導の犯罪グループや金銭を目的としたネット犯罪者、ハクティビストなど、さまざまな形態・規模の攻撃者グループを合計100以上も追跡してきました。

「ハッキングにはハッキングで報復」英閣僚発言、NATO同調か(The Register) 画像
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「ハッキングにはハッキングで報復」英閣僚発言、NATO同調か(The Register)

ハント氏は次のようにも述べている。「サイバー攻撃による他国への干渉が一般的なものになってしまえば、民主主義に対する国民の信頼を独裁国家が揺るがす危険がある」

CrowdStrike Adversary Calender 2019 年 6 月 画像
脅威動向

CrowdStrike Adversary Calender 2019 年 6 月

「CrowdStrike アドバーサリーカレンダー」は「アドバーサリー(敵性国家)」に関わる、サイバー攻撃に影響を及ぼす可能性がある(あるいは過去影響を及ぼした)地政学的出来事の情報を提供している点に最大の特長があります。記事末尾には当月の記載事項を付記します。

Scan PREMIUM Monthly Executive Summary 2019 年 5 月のふりかえり:G20 大阪サミットの情報収集か 画像
脅威動向

Scan PREMIUM Monthly Executive Summary 2019 年 5 月のふりかえり:G20 大阪サミットの情報収集か

同脆弱性の検証コードは世界中で開発中ですので、悪用を目的とした攻撃ツールが登場するのも時間の問題とされています。なお、公開されている検証コードの開発状況は BlueKeepTracker などで確認することができます。

Wi-Fi 起動爆弾を選挙中に発見、中東以外では初の事例(The Register) 画像
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Wi-Fi 起動爆弾を選挙中に発見、中東以外では初の事例(The Register)

警察によると、逮捕者の一人は爆弾製造の専門家で、Wi-Fi 起爆機構に取り組んでいたという。爆弾に Wi-Fi 信号を使用することは中東では数例あったものの、その他の地域では聞かれていなかった。今回が中東以外で初めての事例と考えられている。

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    「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
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