株式会社ラックとシスコシステムズ株式会社は、「最新の脅迫系DDoS攻撃の実態と対策セミナー in大阪」を8月8日に開催する。セミナーでは「DDoS上陸 〜Webサイトが人質に〜」「DDoS対策専用サービスのご紹介」「CiscoのDDoS対策最新技術」(1)「CiscoのDDoS対策最新技術
RSAセキュリティ株式会社は7月9日、ジャパンネット銀行が、フィッシング詐欺対策の強化策として、フィッシングサイトを閉鎖してネット犯罪の被害を予防する「RSA FraudAction(アールエスエー・フロードアクション)」を採用したことを発表した。
セキュアコンピューティングジャパン株式会社は7月11日、新発売されたiPhoneを標的に、iPhoneが当選したとユーザに偽り、不正プログラムのホスティングサイトに誘導する迷惑メールについての警告を発表した。「MSODataSourceControl」の弱点をも含めた10件を超える Acti
魔法のiらんどは7月11日、サーバ内への不正アクセスを行う形跡が確認されたため、アクセスのブロックを行っていると発表した。不正アクセスに対処するため、緊急メンテナンス(調査および対策)を24時間体制にて実施する。緊急メンテナンスは7月8日10時頃より行っており
株式会社りそな銀行は7月9日、27店舗で合計約98万件の顧客情報紛失が判明したと発表した。これは、同社が顧客情報の管理厳正化を図るために、営業店で保管していた顧客情報をセンターに集中保管する過程において紛失したもの。紛失した顧客情報には、約98面件の顧客氏名
大阪府堺市教育委員会は、同市立登美丘西小学校教諭の自宅が6月25日に空き巣被害に遭い、生徒の個人情報を含む資料などが盗難被害に遭ったと発表した。盗難されたのはノートPC1台やデジタルカメラ1台など。これらには生徒15名分の画像データと4人分の指導資料などが保存
トレンドマイクロ株式会社は7月6日、2007年度上半期および6月のウイルス感染被害マンスリーレポートを発表した。発表によると、6月のウイルス感染被害の総報告数は、4,799件と先月(5,145件)に続き、3ヶ月連続での減少となった。1位は「JAVA_BYTEVER」が前月の4位から上
米Microsoft社は7月5日(現地時間)、7月度の月例セキュリティパッチの事前通知を公開した。これによると、パッチの公開は7月10日(同)でセキュリティ更新プログラムは6件公開される。内訳は、Microsoft Windowsに影響を及ぼす最大深刻度「緊急」のものが3件、Microsof
ACCS(社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)によると、岩手県警生活環境課と千厩署は7月5日、ヤフーオークションやメールを通じ、権利者に無断で複製したコンピュータソフトを販売していた大阪府柏原市の無職男性(34歳)を、著作権法違反の疑いで逮捕した。男
厚生労働省が提供している電子申請が利用できない問題で、ソフトのパッチ適用を長期間行っていなかったことが原因であることが判明した。同省ではこのサービスにサン・マイクロシステムズのJRE(Java 2 Runtime Environment)を使用、提供していた。JREには個人情報が流
マカフィー株式会社は7月3日、2007年6月のネットワーク脅威の状況を発表した。これは、「McAfee Managed Total Protection」のデータセンターで把握している情報をもとに上記トップ10を算出したもの。ウイルスでは、「Downloader-ASH」がトップ10に急浮上しており、Web経
株式会社データ復旧センターは6月22日、情報セキュリティの公的認証であるISO(JIS Q)27001の認証を取得したと発表した。ISO27001は、全ての情報資産に対し、その重要度に必要なセキュリティー環境の構築を要求するもの。同社では、2004年6月に国内データ復旧業者として
ソフォス株式会社は7月2日、2007年6月のWebベースおよびメールベースのコンピュータウイルスそれぞれの報告数をまとめた「Webウイルストップ10」および「メールウイルストップ10」を発表した。発表によると、Webベースの脅威が大きく増加していることが確認されている。
広島県の福山市民病院は7月3日、同院の患者約200名分の個人情報がインターネット上に流出している可能性が判明したと発表した。流出したデータは、同院の医師が6月28日の研究会の発表に利用したものであり、データを保管していた当該医師の自宅PCからファイル交換ソフト
RSAセキュリティ株式会社は6月28日、福岡銀行が、インターネット・バンキング利用時の認証を強化するセキュリティ対策として、ワンタイム・パスワード「RSA SecurID」の採用を決定したと発表した。また6月29日には、三井住友銀行がフィッシング詐欺対策の強化策として、
サン・マイクロシステムズ株式会社は7月2日、長野県上伊那郡箕輪町の情報系システムに同社シンクライアント端末「Sun Ray Virtual Display Client」が全面的に採用され、7月1日から本稼働を開始したことを発表した。同県内では昨年12月に導入した辰野町に続いて2件目。
フィッシング対策協議会は6月28日、2007年2月にインターネット利用者を対象として実施した「フィッシングに関する消費者意識調査」の調査結果をまとめ発表した。調査はWebアンケート方式、有効回答数は865。回答者全体の92%がオンラインショッピングやインターネットバ
LANDesk Software株式会社とシーア・インサイト・セキュリティ株式会社は7月3日、クライアントシステム管理分野で業務提携したと発表した。この業務提携は、両社の技術を集結したコラボレーション製品の開発・提供を目的としたもの。シーア・インサイト・セキュリティは
IPA/ISEC(独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター)は7月3日、2007年6月および上半期の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。発表によると、2007年6月のウイルス検出数は約50万個と、5月の77万個から35.5%の減少となった。また、
IPA/ISEC(独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター)は7月3日、2007年6月および上半期の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。発表によると、2007年6月のウイルス検出数は約50万個と、5月の77万個から35.5%の減少となった。また、
マカフィー株式会社は7月3日、2007年6月のネットワーク脅威の状況を発表した。これは、「McAfee Managed Total Protection」のデータセンターで把握している情報をもとに上記トップ10を算出したもの。ウイルスでは、「Downloader-ASH」がトップ10に急浮上しており、Web経