2007年7月のウイルスTOP20を発表(カスペルスキー) | ScanNetSecurity
2021.08.01(日)

2007年7月のウイルスTOP20を発表(カスペルスキー)

株式会社Kaspersky Labs Japanは8月1日、2007年7月のウイルスTOP20を発表した。発表によると、2007年7月は全体的には、6月26日に最初に確認されたのち7月初めにピークを迎えた「Warezov.pk」の現象を除いては、状況は安定しており、実際にランキングがここまで安定してい

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株式会社Kaspersky Labs Japanは8月1日、2007年7月のウイルスTOP20を発表した。発表によると、2007年7月は全体的には、6月26日に最初に確認されたのち7月初めにピークを迎えた「Warezov.pk」の現象を除いては、状況は安定しており、実際にランキングがここまで安定しているのは非常に珍しいこととしている。TOP20に新たにランクインした新種のウイルスは「Warezov.pk」を含め2種類にとどまった。また、現在のところ全世界的な感染を予感させる現象はなく、各国内のユーザのみを対象としたローカルレベルの脅威にとどまっているとしている。

5月にトロイの木馬「Agent.bqs」を通じて構築されたボットネットの活動は、6月の始動期間を経て7月には本格化した。このソンビネットワークにより広まった、同ファミリーの別種である「Warezov」は今回首位にランクしており、メールトラフィックにみられる悪性コードの22%を占めた。亜種は6月の4種類から7月は1種類となったが、これは勢いが衰えたというわけではなく、逆に7月の首位によりさらに多くのスパムやウイルスメールが誘発され、数ヶ月の間に昨年10月に発生した「Warezov」の猛威のような事態に至る可能性があるとしている。

http://www.kaspersky.co.jp/news?id=207575544
《ScanNetSecurity》

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