さぞかし XDR の定義や、多様な機能の紹介、代表的な製品と自社製品との比較、そして自社製品の優位性の話などが、立て板に水のごとく語られるとばかり思っていたが、インタビューがはじまるとその期待は裏切られた。
日本電気株式会社(NEC)は9月13日、ローカル5G基地局装置の無線機にセキュリティソフトウェア「軽量プログラム改ざん検知」を標準搭載し、10月から提供すると発表した。
クラウドストライク株式会社は9月12日、サイバー攻撃をシミュレーションする「レッドチームサービス」の日本語での提供開始を発表した。
株式会社ラックは9月8日、Amazon Web Services(AWS)のWebアプリケーションファイアウォール(WAF)等に対応する「AIクラウドセキュリティ運用支援サービス」の提供を開始すると発表した。
L2TP/IPSec VPN を設定する機会があり、その際に「トンネル内でサイズが大きなパケットを 1 つでも送出した瞬間にトンネル全体の通信が止まって VPN接続が切れる」というトンネル崩壊現象に悩まされました。
日本電気株式会社(NEC)は9月9日、ネットワーク機器の真正性を確保し脅威を可視化する「NECサプライチェーンセキュリティマネジメント for ネットワーク」を製品化し、同日から販売開始すると発表した。
「以前からサイコパスだと思っていたが、今回はその想定をはるかに超えてきた」
株式会社ネットワールドは9月7日、顧客が次に取り組むべきセキュリティ対策と強化の方向性を明確にするセキュリティ診断サービス 「Security Compass Service」を同日から無償提供すると発表した。
EGセキュアソリューションズ株式会社は9月5日、純国産ソフトウェア型WAF「SiteGuardシリーズ」から、新たにクラウド型WAF「SiteGuard Cloud Edition」を9月30日に販売開始すると発表した。
株式会社NDIASは9月2日、自動車のサイバーセキュリティ開発プロセスにおける脅威分析及びリスクアセスメント(TARA)を実施するうえで必要な知見を習得できるトレーニングを同日から開始すると発表した。
株式会社セキュアオンラインは9月2日、2023年4月開始予定の「情報セキュリティ専門家と企業のマッチングプラットフォームサービス」の専門家の事前登録を8月31日から開始したと発表した。
なりすましメール対策として注目を集めている DMARC、BIMI、そして VMC。これらの技術について、実践的な内容について紹介します。
株式会社カスペルスキーは9月1日、Microsoft Sentinelユーザーへの脅威インテリジェンスの提供開始を発表した。
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社とGMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は9月1日、クラウドセキュリティ領域での業務提携を同日から開始すると発表した。
クラウドストライク株式会社は8月17日、業界初となる人工知能(AI)を活用したIoA(Indicator of Attack:攻撃の痕跡)機能をCrowdStrike Falconプラットフォームに導入すると発表した。世界と日本で同時に提供する。
サイバートラスト株式会社は8月30日、端末認証サービス「サイバートラスト デバイス ID」と株式会社メタップスが提供する SaaS 一元管理ツール「メタップスクラウド」のサービス連携を発表した。
セキュリティ脆弱性診断などを行う宮崎県発のベンチャー企業、株式会社クラフは9月1日、あらゆる法人や組織がサイバーセキュリティサービスにアクセスできる社会を目指すプロジェクト「S4(エスフォー)」の成果物であるWebサービスをパブリックリリースしたと発表した。
株式会社LogStareは8月25日、アクセスVPNルータにシステム監視・ログ収集機能を持たせ、サーバ調達不要でネットワーク監視やログ収集ができるソリューションリーフレットを7月末に公開したと発表した。
株式会社LogStareは8月30日、セキュリティ運用ソフトウェア「LogStare Collector」の新バージョン 2.3.2の販売と提供を8月29日から開始したと発表した。
同じベンダーの複数の製品を、企業向けバンドルの一部として使用すれば、通常は高い費用対効果が見込めますが、多額の損失をもたらすような壊滅的な侵害が発生するケースもあります。
BIMI が注目を集めているのは、企業がメールを通じて自社ブランドの認知を高めたいと考えたことが主な要因です。企業のメールを送信するドメインが DMARC により完全に認証されると、その企業のロゴがメールに表示され、より人々の目に留まりやすくなります。
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