サイバートラスト株式会社は10月17日、脆弱性管理ツール「MIRACLE Vul Hammer」の最新版を10月29日から提供開始すると発表した。
食事すら忘れて DNS の分析に打ち込むというこの企業の名は米 Infoblox 社。2024 年 11 月 20 日午後に東京大手町で、世界 14 都市で開催される同社の年次イベント「Infoblox Exchange 2024 Tokyo」が開催される。
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は10月11日、Web アプリケーション脆弱性診断ツール「GMO サイバー攻撃ネット de 診断 for Web アプリ」を同日リリースすると発表した。
株式会社ティエスエスリンクは10月16日、サーバやパソコンから共有ファイルのコピーを禁止する情報漏えい対策ソフト「コプリガード Ver.7.0」と新製品「共有フォルダー保護拡張オプション」を11月11日に発売すると発表した。
株式会社エーアイセキュリティラボは10月5日、脆弱性診断の自動化ツール「AeyeScan」のアップデートについて発表した。
セコムトラストシステムズ株式会社は10月15日、同社が提供する「セコムあんしん勤怠管理サービス KING OF TIME Edition」と株式会社パイ・アールのクラウド型アルコールチェックシステム「アルキラーNEX」がサービス連携すると発表した。
攻撃者がクラウドの認証情報をもとに、オンプレミスのエンドポイントとクラウドサービス間など、複数の領域間を横展開する「クロスドメイン攻撃」などについて詳しく解説いたします。
顧客の要望に応じて継続的に改修を加えつつ、セキュアなシステムを顧客に提供し続けるには、それぞれの顧客システムの中でどのようなソフトウェアが使われているかをバージョンとともに整理し、最新の脆弱性情報と突き合わせていく必要がある。
株式会社スリーシェイクは10月7日、自動脆弱性診断ツール「Securify」のASM機能をリリースしたと発表した。
人力で行われていた作業部分をどう AI が代替してくれるのかに特に期待が高まる。「Singularity」と製品名にあるとおり「特異点」を超える実力なのかどうか是非会場で目撃して欲しい。
株式会社エーアイセキュリティラボは10月1日、「AeyeScan」の新たな機能として「Web-ASM機能」を提供すると発表した。
総務省「自治体強靱化」でファイル無害化製品が日本中の自治体に導入され、その後 OPSWAT は後発として市場に登場したが、機能の優位性でベンダスイッチが進みシェアを伸ばした。その他にもサイバーセキュリティに深く関連するあの政府機関やあの独立行政法人(バイネームは NG ということなので想像してください)なども、軒並み OPSWAT を採用している。これはちょっとした「知られざる強豪」である。いったい OPSWAT とはどんな会社でどんな製品を提供するのか?
本誌の取材に対して株式会社ベリサーブ 武田一城氏は10月3日、「SBOMはまだ製造業、特に車両と医療機器業界の製品に組み込まれたソフトウェア用途が中心。現在複数の製造業でSBOM導入の検討が内部で進んでいる状況である。9月6日のSBOM.JPリリースの後、複数の大手メーカーから問い合わせをいただいている」と回答した。
膨大なログデータからアノマリーを見つけ出すのも、無限の音の組み合わせの中から人の心を揺さぶる音のつながりを探し出すのも、双方「パターン」という点で共通点があるとジョーさんはインタビューで語った。取材でこういう人に会うと嬉しくなる。セキュリティの仕事に愛着を持ち楽しんでいる。
インタビューの中で耳を疑って聞き直したことがひとつあった。Cloudbase は「修復の体験向上を目指している」のだという。言葉を変えるなら、セキュリティ運用業務のユーザーエクスペリエンスを向上させるという意味だ。
ソリトンシステムズの講演は、ユーザー企業の課題に寄り添ったわかりやすい説明で定評がある。今回、10 月に大阪・東京・名古屋で開催される総合セキュリティカンファレンス「Security Days Fall 2024」においても、ソリトンから 3 名の登壇者が講演を行う。本稿では、この 3 講演を開催日時順に紹介する。
住信SBIネット銀行株式会社は9月25日、取引の関係性を可視化し不正検知につなげる「ネットワーク分析ツール」を内製で開発し、運用を開始すると発表した。
サイバー攻撃による被害については皆様も報道などでよく耳にしていると思いますが、その中でも、今年の傾向にはどういうものがあるのか、具体的なサイバー攻撃の事例をピックアップしながら説明していく予定です。
グローバルセキュリティエキスパート株式会社(GSX)は9月24日、イスラエルのULTRA RED, Ltd.が提供する 「ULTRA RED」の取り扱いと運用サービスの提供を開始すると発表した。
日本プルーフポイント株式会社は9月10日、同社のプラットフォームの機能の拡張について、同社イベントProtectカンファレンスで発表した。
クオリティアは、ユーザー企業やセキュリティ企業の皆がうすうす気がついてはいたが、空気を読んで誰もが口をつぐんできた、例の「ふたつの不都合な真実」を講演で言っちゃうのである。