トレンドマイクロ株式会社は12月22日、Log4Shell診断ツールの提供について発表した。
Active Directory の中のオブジェクトは日々、瞬間ごとに変化していきます。その中で、いつ弱点が発生するかは予測できません。今日検査をして大丈夫だったからといって、明日もそうとは限らないのです。
株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)は12月20日、セキュリティスペシャリストを育成する事業として同社独自の教育プログラム「IIJセキュリティ教習所」の開設を発表した。
株式会社セキュアヴェイルは12月21日、100%子会社である株式会社キャリアヴェイルが提供する「CustomerStare」にて死活監視・性能監視に必要な機能を1つの物理サーバに集約するアプライアンス版の提供を2022年1月から開始すると発表した。
年に 2 ~ 3 回かそこら発生する障害の復旧を速くする以外の監視の目的などないのでは、と思うかもしれないが、ここに CustomerStare は、DX時代にふさわしい新しい目的を追加しようとしている。いわばネットワーク監視の再定義だ。
株式会社SHIFT SECURITYは12月20日、「Log4j向け無償セキュリティ診断・フォレンジック調査」の同日からの提供開始を発表した。
CrowdStrike のクラウドセキュリティポスチャー管理ソリューションである Falcon Horizon は、パブリッククラウドサービスの監視機能を備えており、展開の拡大によって生じる潜在的な問題を企業がプロアクティブに特定・解決するうえで役立ちます。
セキュリティ対策は組織全体への展開を前提とした大きなプロジェクトになりがちですが、現状のリスクを可視化することにより、セキュリティ対策に柔軟性と即効性を持たせることができるようになってきました。
株式会社セキュアヴェイルは12月14日、キヤノンIT ソリューションズ株式会社(キヤノンITS)と提携しセキュリティ脅威の監視や分析によりインシデント対応を行うSOC(Security Operation Center)サービスを同日からリリースすると発表した。
斜め上どころではない S4 というプロジェクトは、資産管理と脆弱性管理のベストプラクティスと標準化、セキュア開発のベストプラクティスと標準化というふたつの駅を経由し「誰の手にもセキュリティがいきわたる社会」を目指す。
株式会社エアーは12月1日、同社が開発・販売するクライアント型メール誤送信対策ソフトウェア「WISE Alert」の新バージョンを発表した。
この記事で説明していることは、AWSの責任ではなく、ユーザー側の責任になります。AWSは各種の攻撃を防ぐためにできる限りのことをしていますが、悪質な攻撃を防ぐには、ユーザー自身が責任を持って対処する必要があります。
ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)