関原氏は本誌の取材に応え「ここ数年、アメリカと中国がセキュリティをリードする構図は変わっておらず、確固たるセキュリティ技術を有する企業が日本に増えることは重要」と回答した。
Synack, Inc.は10月25日、Synack Campaignsの提供開始を発表した。同社は世界中の1,500名以上のエシカルハッカーと契約し、擬似攻撃型のセキュリティ診断を安全に提供している。
注目すべきはアクセル社が両製品を開発したきっかけである。なかなか見どころがあるのだ。
LRM株式会社は10月22日、情報セキュリティ向上クラウド「Seculio」にて、新たに「ルールブック機能」のリリースを発表した。Seculio をベーシックプラン、カスタマイズプランで契約する企業は追加料金なしで利用可能。
株式会社スプラウトは10月20日、同社が2015年から運営するバグ報奨金プラットフォーム「BugBounty.jp」上で10月から「トリアージサポート」を強化することを発表した。
かっこ株式会社は10月19日、月額4,000円から利用できるネット通販の不正注文検知サービス「不正チェッカー」の提供開始を発表した。
株式会社Flatt Securityは10月11日、同社が導入検討中の顧客のみに提供していた「KENRO」のトライアル利用について、無償・期間無制限での一般開放を発表した。
グローバルセキュリティエキスパート株式会社(GSX)は10月12日、「情報セキュリティアセスメントクイック」に、新たにSecurityScorecard社が提供する「SecurityScorecard Ratings」の機能を追加したと発表した。
イエラエセキュリティでは「イエラエアカデミー」の提供を2021年8月から開始した。最大の特徴は、攻撃者の手法、視点を学ぶことによって、「攻撃者優位」の状況を覆そうとしていることだ。
セキュリティ業界におけるマジックリアリズムとしか呼びようがないような新しい試みが 10 月 6 日発表された。もしうまく事が運べば規模は小さいとしても資本主義そのものをチューニングするようなプロジェクトになるだろう。
株式会社ラックと株式会社セキュアは10月7日、AI技術を活用した顔認証機能でパソコンをのぞき見から防止するソリューション「顔認証のぞき見ブロッカー」の最新版を同日から提供すると発表した。
アルプス システム インテグレーション株式会社(ALSI)は10月7日、同社が販売するクラウドSIEMソリューション「Sumo Logic」のオプションとして、従業員の異常行動分析のためのログ活用コンサルティングを提供開始すると発表した。
株式会社両備システムズは10月5日、認証セキュリティソリューションARCACLAVISシリーズの最新製品「ARCACLAVIS Aile」のリリースを発表した。
自由主義経済圏唯一無二の「ネットワークの雄」として君臨するシスコシステムズだが、セキュリティベンダとしてのシスコの存在感と歴史も唯一無二だ。シスコは30を超えるセキュリティ製品群を持ち、セキュリティのほぼ全領域をカバーしている。
KDDI株式会社は10月1日、クラウド型セキュリティサービス「Cisco Umbrella」にドメインとIPアドレスを対応づけて管理するDNSポリシーのフィルタリング機能として、KDDIグループのラック提供の脅威情報データベース「JLIST」を追加し、同日から提供すると発表した。
アスノシステム株式会社は10月1日、セキュアエッジ株式会社と連携し、「リソース監視」「セキュリティ監視」を併せ持つサーバ監視ツール「Kanchi-Kun(監知くん)」を10月4日から提供開始すると発表した。
株式会社ユービーセキュアは10月1日、Webアプリケーションの開発現場で手軽にセキュリティ上の脆弱性を検査できる新たなセキュリティテスティングツール「komabato」を開発し、同日からのSaaS型によるサービス提供開始を発表した。
サイバーリーズン・ジャパン株式会社は9月30日、中堅企業向け次世代エンドポイントセキュリティソリューション「Cybereason Core Suite」の提供を同日から開始した。
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