トレンドマイクロ株式会社は12月17日、2002年1月1日から12月15日までのデータをまとめた、日本国内における2002年度ウイルス感染被害年間レポートを発表した。レポートによる2002年度の1位は「WORM_KLEZ」で、被害件数は16,683件。続く2位の「WORM_BADTRANS.B」は7,23
日本ネットワークアソシエイツ株式会社は12月16日、Snifferの新製品「Network Performance Orchestrator(nPO)」を発表した。今回の製品は、企業全体のネットワークパフォーマンスとセキュリティを一元管理する統合ソリューション。「nPO Visualizer」と「nPO Manage
SCAN 編集部が独自に実施した調査により、国内の多数のネットワークに既知の脆弱性を放置したままのスイッチ、ルータが存在した。 この脆弱性は、1年以上前に、公表されていたものである。
WEBアプリケーション専門情報サービスである Scan WEB Security では、WEB アプリケーションセキュリティの問題の実例をとりあげた情報の配信を開始する。
米RSA Securityは12月4日、Saint-Gobain Corporationが、二要素認証製品RSA SecurIDを採用し、3000名を超える米国およびカナダの社員が機密のビジネス情報にアクセスする際のセキュリティを確保したと発表した。RSA SecurIDは、二要素ユーザ認証ソリューションで、パス
株式会社シマンテック、ヤフー株式会社、三井物産株式会社の3社は提携し、Yahoo! JAPANが提供する無料のメールサービス「Yahoo!メール」において、有料のウイルスチェックサービスを、12月12日より開始すると発表した。今回のサービスは、「Yahoo!メール」で受信したメ
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社では、セキュリティ情報ポータルサービス「SecureCube」の無償試用キャンペーンを実施している。 「SecureCube」はユーザの設定に応じてカスタマイズできる情報サービス。必要な情報をシステム管理者やエンドユーザWebサイトに掲載
トリップワイヤ・ジャパン株式会社は、ネットワーク監視・保全ツール「Tripwire for Servers 3.0日本語版」のLinux対応版を発表した。同ソフトは、システムが安全な状態のデータを検証しておき、企業外・内部からの攻撃や不正な変更、設定ミスなどによってデータが変更
日本ベリサイン株式会社は12月5日、「ベリサイン セキュアビジネスシリーズ」の販売網充実と顧客へのサポート品質の向上を目的とする「セキュアビジネスシリーズ販売パートナープログラム」を、同月6日より開始すると発表した。「ベリサイン セキュアビジネス シリーズ
日本ベリサイン株式会社は12月10日、OCN(運営:NTTコミュニケーションズ)が同日より「電子証明書発行サービス」をOCN会員に対し開始すると発表した。同サービスは、日本ベリサインのClass1の利用により、会員の通信情報を保護し、情報の漏洩、改ざん等の危険を防ぐと
日本電気株式会社と株式会社日立製作所は12月9日、昨年11月に締結したシステム運用管理ソフト分野における提携関係に基づき、セキュリティ管理分野におけるパートナー製品を拡大し、アプリケーション管理製品を新たに共同開発したことを発表した。今回発表された製品は
日本電気株式会社(NEC)は、セキュリティ関連事業の再編と強化を発表した。それに伴いセキュリティソリューション体系「iBestSolutisons/Security」は再編され、今後はサイバーアタック対策、電子文書保全、認証プラットフォーム、セキュリティマネジメントなどのテー
株式会社フレックス・ファームは、フォーカスシステムズの暗号技術「C4Sシリーズ」と同社のモバイル用認証ゲートウェイ技術「x-IntraGate Version 1.0(クロス・イントラゲート)」を融合させた、企業内モバイルシステム向け情報セキュリティ・ツール「x-IntraGate C4
ジュピターテクノロジー株式会社は、カナダのStonylake Solutions社が開発したファイアウォールログツール「InsideOut Firewall Reporter V3」の販売を開始した。同ツールは、ファイアウォールのログを解析して、セキュリティ情報、アクセス情報、インターネットアプリ
株式会社シーフォーテクノロジーは、電子メールを盗聴やなりすまし・改ざんなどから守るメール暗号化アプリケーションソフト「C4Mail」を発表した。同ソフトは、ゆんファクトリーのセキュア電子メール技術と同社のC4暗号技術を組み合わせた製品で、メールの件名、文章
株式会社住友金属システムソリューションズは12月4日、ファイル完全抹消セキュリティソフト「O&O SafeErase(価格:9,800円)」を2002年12月20日より販売開始すると発表した。同製品は、データをファイル・フォルダ・ドライブ単位でハードディスクから完全に抹消できる
ミラポイントジャパン株式会社は、サービスプロバイダなどにライセンス提供している同社メッセージ・サーバ用ウイルス対策オプション価格を値下げした。従来、ユーザ単位あたり年間1,950円だったが、新価格では624円と約3分の1に改定された。また、中規模システムプロ
米SonicWALL社日本オフィスは、インターネットイニシアティブ(IIJ)がエコノミー型マネージドファイアウォールサービス「IIJセキュリティライト」に「SonicWALL SOHO3」および「PRO100」を採用したと発表した。同サービスは、ファイアウォールの導入から運用管理まで
シャープ株式会社は、同社のデジタル複合機用のデータセキュリティキット「AR−FR4」が、セキュリティ国際標準規格であるISO/IEC 15408に準拠した国際標準規格「Common Criteria EAL2」の認証を取得したと発表した。同キットは、デジタル複合機のメモリ装置に蓄積され
AT&Tグローバル・サービス株式会社は、ユニバーサルVPNサービスに接続するためのアクセスタイプとして、MOVEタイプ、メトロ・アーバンイーサタイプ、DSLタイプ、フレッツ接続タイプ、IPSec接続タイプの5種類を追加した。また同時に、VPNグループ間通信にフィルタリン
Scan編集部では、本年8月に国内 co.jp ドメインで公開されているサーバの実態調査を行った。
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