トレンドマイクロ株式会社は11月13日、WindowsNT/2000ファイルサーバ対応のウイルス対策製品「ServerProtect ver.5」シングルサーバ版を出荷すると発表した。 同製品はウイルス検索技術と自動アップデート機能を統合し、マクロウイルスの検知、圧縮ファイルに潜むウ
マイクロソフトが提供している「Microsoft Internet Information Services 5.0(IIS 5.0)」を利用しているWebサーバー上で、外部からOSのコマンドを実行できるセキュリティホールが発覚。同社はこの問題に関する修正プログラムの提供を開始した。 今回見つかったセ
日本ネットワークアソシエイツ株式会社は、「McAfee VirusScan」の一部のバージョンにおいて、ウイルス定義ファイル「DAT4102」(11月2日同社Webに掲載)と組み合わせた際、Windowsのスタートアップ時にシステムがフリーズする問題があることを発表した。今回、発覚し
253.「産業上利用することができる発明」の要件
株式会社日本計画研究所は、電子署名法・電子認証に関するセミナーを11月28日に開催する。講師に、郵政省 長谷川新氏、日本ボルチモアテクノロジーズ(株) 菊地仁氏、凸版印刷(株) 浜谷卓美氏を迎える。内容は、電子署名及び認証業務に関する法律・PKI・IC
情報処理振興事業会は11月6日、「不正アクセスの手法と技術的対策に関する調査」の提案を募集すると発表した。 この募集は電子政府および電子商取引におけるシステム管理者を対象とした実践的な不正アクセス対策を普及することを目的としている。募集内容は以下の通
株式会社ジャパンネット銀行と富士通株式会社は、インターネット上での日本初のEBPP(Electronic Bill Presentment & Payment:電子請求提示支払サービス)決済サービスソリューション「ezp@y(イージーペイ)」のサービス提供を開始した。同ソリューションは、インタ
日本ネットワークアソシエイツ株式会社は、NTTドコモが本年度中に開始する「次世代移動通信用IPコアネットワーク実験システム」のコア技術として、米ネットワークアソシエイツ社のプロトコルアナライザ「Sniffer(スニファ)」が採用されたと発表した。Snifferは、ギガ
日本ボルチモアテクノロジーズ株式会社は11月8日、キャノン販売のグループ企業であるキャノテック株式会社がB to B市場を対象とした電子市場(マーケットプレイス)のASPサービスに日本ボルチモアの電子認証システムが採用されたと発表した。 マーケットプレイスは、
株式会社エーティーエルシステムズは、複数の既存システムからユーザーニーズに応じて必要なデータだけを取り出せるソリューション「LDAP Data Gateway」を発表した。同ソリューションは、TCP/IPネットワークでディレクトリデータベースにアクセスするためのプロトコル
株式会社東芝は、セキュリティアプライアンスサーバ3製品とセキュリティサポートサービスを発表した。新製品は同社のインターネットアプライアンスサーバ「MAGNIA 2000Ri」シリーズのセキュリティアプライアンスサーバで、ファイアウォールでは防ぎきれない攻撃から本
米シュルンベルジェ社は、米マイクロソフト社とMicrosoft Windows Powered Smart Cardの導入に関する協定を結んだと発表した。Windows 2000対応のインターネット及びeコマースに向け、同スマート・カードを使用したセキュリティ対策技術を共同で開発していく。
富士通株式会社は、ファイアウォールなどのセキュリティ機構を維持したまま、安全にファイル転送を実現するソフトウェア「Linkexpress Advanced Edition(リンクエクスプレス アドバンスト エディション)」を発売した。同ソフトは、ファイル転送を行う「Linkexpress」
マイクロソフト株式会社は、同社の各OSに同梱されているハイパーターミナル アプリケーションの脆弱性を排除する英語版修正プログラムをリリースした。同ソフトは、Telnet URLを処理するコードセクションにチェックされないバッファを含んでいるため、ユーザーが特に不
米アクセント・テクノロジーズ社と米コバルト・ネットワークス社は、VelociRaptorファイアウォールとVPNアプライアンスを発表した。同製品は、セキュアなファイアウォールとVPNとして評判の高いアクセント社のRaptor FirewallとPowerVPNを、コバルト社のCobalt's RaQサ
日本ネットワークアソシエイツ株式会社は、ウイルスセキュリティポリシーを一元的に管理/運用する企業向けソフト「ePolicy Orchestrator(イーポリシーオーケストレーター)」と、同ソフトで一元管理することで軽量化したクライアント用ウイルス対策ソフト「VirusSca
米RSA Security社は、セキュリティ専門家育成のためのプログラム「RSA Certified Security Professional Program」(RSA認定セキュリティ専任者プログラム)を発表した。同プログラムは、講習、実習そしてテストで構成され、同社の技術や製品を活用して信頼性の高い企
米RSA Security社は、オーストラリアのインターネット・ディベロッパー大手のSpeedwell Media社がRSA Keon Advanced PKIとRSA Keon Certificate Serverを採用したと発表した。同社では、デジタル証明書とスマートカードの組み合わせを、Webホスティング事業のバックボ
米RSA Security社は、スウェーデンの自治労働組合であるKommunalがRSA Keonを採用したと発表した。同組合は、RSA Keon Advanced PKIとRSA Keon Agentsを採用してセキュリティ・ポリシーを徹底し、デジタル証明書の管理やディレクトリーの維持、アプリケーションを効果
米RSA Security社は、金融機関ならびにガテマラ中央政府向け電子決済ネットワークを運用するBancared社が、RSA Keon Advanced PKIを採用したと発表した。同社は同国主要企業の法人税申告や納付処理にPKIセキュリティを活用する。
三菱電機株式会社、日本アイ・ビー・エム(IBM)株式会社、日本チボリシステムズ株式会社の3社は、国内の金融機関に対するセキュリティ基盤強化の広範なニーズに対応するため、セキュリティ診断から不正侵入監視、認証サービス等にいたる統合セキュリティソリューショ
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