複数の既存システムから必要なデータだけを取り出せるソリューション「LDAP Data Gateway」を発表(エーティーエルシステムズ)
株式会社エーティーエルシステムズは、複数の既存システムからユーザーニーズに応じて必要なデータだけを取り出せるソリューション「LDAP Data Gateway」を発表した。同ソリューションは、TCP/IPネットワークでディレクトリデータベースにアクセスするためのプロトコル
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株式会社エーティーエルシステムズは、複数の既存システムからユーザーニーズに応じて必要なデータだけを取り出せるソリューション「LDAP Data Gateway」を発表した。同ソリューションは、TCP/IPネットワークでディレクトリデータベースにアクセスするためのプロトコルであるLDAPのフレームワークを活用し、オープン・ソースの規格・プログラムと組み合わせることにより、データが各専用プログラムに分散して保持されているシステムにおいても、必要なデータを、横断的に抽出することを可能としたもの。同社は、ソリューションの提供とともに、顧客の業務フローに応じた既存のシステムからのデータ抽出・他のシステムとの連携などのコンサルティングを中心にサービス提供を行っていく。価格は2百万円〜。