Webサーバーでコマンドを実行できるセキュリティホールが発覚(マイクロソフト) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.02.24(土)

Webサーバーでコマンドを実行できるセキュリティホールが発覚(マイクロソフト)

製品・サービス・業界動向 業界動向

 マイクロソフトが提供している「Microsoft Internet Information Services 5.0(IIS 5.0)」を利用しているWebサーバー上で、外部からOSのコマンドを実行できるセキュリティホールが発覚。同社はこの問題に関する修正プログラムの提供を開始した。
 今回見つかったセキュリティホールは、「IIS 5.0」がファイル名と1つ以上のオペレーティングシステムコマンドを含む、無効なファイルリクエストを特別に生成することが可能なため発生する。このようなリクエストを受け取った場合、「IIS 5.0」はその文字列全体をOSに渡してしまい、コマンドが実行される。このため、悪意のあるユーザーは、権限内でのコマンドをほとんど実行できる。
 なお、このセキュリティホールで、管理者権限が取得される心配はないが、ファイルの操作が容易に行えるため、きわめて重要な問題と言える。また、「IIS 4.0」ではこの問題は発生しない。

リリース
http://www.microsoft.com/japan/security/prekb.asp?sec_cd=MS00-086

修正プログラムダウンロードサイト(英語版のみ)
http://www.microsoft.com/Downloads/Release.asp?ReleaseID=25583
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×