日立ソリューションズは、次世代ファイアウォールのアプリケーション制御機能に対応したファイアウォールのログ解析製品の最新版「FIREWALLstaff 01-07」の販売を開始する。
Kasperskyの調査によると、たいていの子供たちはインターネットに潜む数多くの危険に直面した際の準備が不足している反面、両親の多くは無関心であるという。
IIJは、技術レポート「Internet Infrastructure Review(IIR)」のVol.16を発行した。今号では、Anonymousなどによる攻撃活動が継続、多数の国の企業や政府関連サイトに対するDDoS攻撃や情報漏えい事件が発生していることを取り上げている。
Adobe Flash Player にメモリ領域が破壊される脆弱性が報告されました。
ユーザが悪質な SWF ファイルを利用する Web ページを閲覧した場合、リモートの第三者によってシステム上で不正な操作が実行される可能性があります。
エラー表示などでPCソフトを購入させる手口に注意~そのエラーは本物??~(国民生活センター)他
トレンドマイクロは、同社TrendLabsに7月下旬、ファイル「services.exe」が未確認の不正プログラムによってパッチされたという報告をユーザから受けたと発表した。
ラックは、「統合リスク管理レポート vol.03『標的型攻撃に備える擬似メール訓練から見えてきた、今、必要なこと~ITセキュリティ予防接種被験者アンケートから~』」を公開した。
日本マイクロソフトは、2012年8月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り9件、ただし、内容は最大深刻度「緊急」が5件、「重要」が4件となっている。
IPAおよびJPCERT/CCは、Hewlett Packardが提供する「HP Virtual SAN appliance」にコマンドインジェクションの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
JPCERT/CCは、「Adobe Flash Player の脆弱性(APSB12-18)に関する注意喚起」を発表した。これは、米アドビ社による「Adobe Security Bulletins:APSB12-18」の公開を受けたもの。
モバイル端末の55%が無防備のWi-Fiネットワークを使用(カスペルスキー)他
ソフォスは、モバイルデバイス管理(MDM)製品の最新版「Sophos Mobile Control 2.5」を発表した。最新版では、多くのデバイスで共通する設定をワークフローにより最適化、ワンクリックで適用できるようになった。
八千代銀行は、顧客の個人情報を記録した「預金申込書兼八千代キャッシュカード申込書」などの帳票類の一部を紛失していることが判明したと発表した。
Dr.WEBは、「2012年7月のウイルス脅威」をまとめ発表した。7月は、ブロッカートロイの木馬に感染するシステムが増加する一方で、スパムトラフィックは著しく減少した。
シマンテックは、企業向けAndroid対応モバイルセキュリティ対策の新製品「Symantec Mobile Security(SMS)7.2」の販売を開始したと発表した。また、モバイルデバイス管理製品「Symantec Mobile Management(SMM)」のAndroid向けの機能も拡張している。
トレンドマイクロは、ヨーロッパを中心に感染が拡大しているファイル感染型ウイルス「QUERVAR」についてブログで紹介している。
CA Technologiesは、レプリケーションソリューションの最新版「CA ARCserve Replication r16 SP2」および「CA ARCserve High Availability r16 SP2」を8月22日より提供開始する。
ロシアKasperskyは、同社ラボが中東のユーザを標的とする新たなサイバー脅威「Gauss」を発見したと発表した。
パナソニックES産機システムは、同社社員の個人所有PCからファイル共有ソフト経由で顧客の個人情報がインターネットに流出する事故が発生したと発表した。
Adobe Systemsは、「Adobe Reader」および「Acrobat」のセキュリティアップデート(APSB12-16)の事前通知について発表した。
日本マイクロソフトは、2012年8月のセキュリティ情報の事前通知を発表した。セキュリティ情報の公開は8月15日で、9件のパッチ公開を予定している。