マカフィーは、プリペイドカード方式の個人向けインターネットセキュリティソフト「マカフィー インターネットセキュリティ POSA版」を発売する。
ウェブルートは、NSS Labsによる調査報告について疑問を投げかけるブログを公開した。調査報告では、IE9は他の競合ブラウザと比較して、ソーシャルエンジニアリング型マルウェアのブロック率が非常に高いと結論づけている。
レアジョブは、不正アクセスによって顧客の個人情報が流出した可能性があると発表した。
トレンドマイクロは、Android端末を狙う偽アプリを再び確認したとして、ブログで注意喚起を行っている。今回はAdobe製品である「Flash Player」Android版を装っているという。
トロイの木馬「Duqu」は未知の言語で書かれていると特定(カスペルスキー)他
シマンテックは、個人ユーザ向けの統合セキュリティ対策ソフト「ノートン 360」次期バージョンのパブリックベータ版を発表した。ノートンベータセンターから無料でダウンロードできる。
マカフィーは、モバイル環境におけるフィッシング詐欺対策についてブログで発表した。フィッシング詐欺において、モバイルデバイスでは真偽を確認する方法が限られるとしている。
日本IBMは、東京SOCにおいてPHPの脆弱性を悪用する攻撃を検知したとして注意喚起を発表した。この脆弱性は、WebサイトにてPHPをCGIとして利用している場合に、リモートからのスクリプト実行を許可してしまうもの。
トレンドマイクロは、オンラインストレージサービス「SafeSync」を、パナソニックのPC直販サイト「マイレッツ倶楽部」において「Let’snote」のカスタマイズメニューとして発売する。
トレンドマイクロは、「Adobe Flash Player」や「Java Runtime Enviroment(JRE)」に存在する最新の脆弱性を悪用する攻撃を確認したとして、ブログで注意喚起を行っている。
音楽ファイルの違法アップローダーの氏名等の開示を命じる判決下る(RIAJ)他
SCSKは、標的型攻撃から情報資産を24時間365日セキュリティ監視するサービス「Protection Expert/標的型攻撃マネージド監視サービス」の提供を開始した。
ACCSによると、愛知県警生活経済課と天白署は、インターネットオークションを悪用し、権利者に無断で複製したPCソフトを販売していた兵庫県尼崎市の大学生男性を、著作権法違反の疑いで逮捕した。
Dr.WEBは、「2012年4月のウイルス脅威」をまとめ発表した。4月は、情報セキュリティ脅威に関するイベントという点において、最も密度の濃い月としている。
IPAおよびJPCERT/CCは、アップルの提供するWebブラウザ「Safari」に複数の脆弱性が存在するとJVNで発表した。
トレンドマイクロは、2012年4月度の「インターネット脅威マンスリーレポート」を発表した。4月は、Windows以外のプラットフォームを標的にした攻撃が目立った。
日本マイクロソフトは、2012年5月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り7件。CVEベースでは23件の脆弱性が修正された。
「標的型攻撃」「スマートフォン」テーマに映像コンテンツを公開(IPA)他
NRIセキュアは、クラウド型データ管理サービス「SecureCube / Secret Share」に、複数企業間で使える「ファイル共有機能」を追加し、提供を開始した。
米McAfee社は「Interop Las Vegas 2012」において、データセンター向け次世代ネットワーク不正侵入防止ソリューション「McAfee Network Security Platform」の新機能を発表した。
ラックは、Webサイトを運営する企業とWebサイト開発者を対象に、安心・安全なWeb環境の実現を支援するための各種セキュリティサービスを総合的に安価で提供する「セキュアWebパートナーシッププログラム」の提供を開始した。