ACCSによると、愛知県警生活経済課と天白署は、インターネットオークションを悪用し、権利者に無断で複製したPCソフトを販売していた兵庫県尼崎市の大学生男性を、著作権法違反の疑いで逮捕した。
Dr.WEBは、「2012年4月のウイルス脅威」をまとめ発表した。4月は、情報セキュリティ脅威に関するイベントという点において、最も密度の濃い月としている。
IPAおよびJPCERT/CCは、アップルの提供するWebブラウザ「Safari」に複数の脆弱性が存在するとJVNで発表した。
トレンドマイクロは、2012年4月度の「インターネット脅威マンスリーレポート」を発表した。4月は、Windows以外のプラットフォームを標的にした攻撃が目立った。
日本マイクロソフトは、2012年5月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り7件。CVEベースでは23件の脆弱性が修正された。
「標的型攻撃」「スマートフォン」テーマに映像コンテンツを公開(IPA)他
NRIセキュアは、クラウド型データ管理サービス「SecureCube / Secret Share」に、複数企業間で使える「ファイル共有機能」を追加し、提供を開始した。
米McAfee社は「Interop Las Vegas 2012」において、データセンター向け次世代ネットワーク不正侵入防止ソリューション「McAfee Network Security Platform」の新機能を発表した。
ラックは、Webサイトを運営する企業とWebサイト開発者を対象に、安心・安全なWeb環境の実現を支援するための各種セキュリティサービスを総合的に安価で提供する「セキュアWebパートナーシッププログラム」の提供を開始した。
トレンドマイクロは、Windows OSに加えMac OSに対応した小規模企業向け総合セキュリティソフト「ウイルスバスター ビジネスセキュリティ(Biz)7.0」を5月18日より受注開始する。
Windows コモンコントロール (MSCOMCTL.OCX) にバッファオーバーフローを引き起こしてしまう脆弱性が報告されました。
チェック・ポイントは、脅威情報配信サービス「Check Point ThreatCloud」およびセキュリティスイートの最新リリース「Check Point R75.40」を発表した。
BackDoor.Flashbackが感染Mac上にダウンロードするオブジェクトを分析(Dr.WEB)他
富士通ビー・エス・シーとマカフィーは、富士通ビー・エス・シーのスマートデバイス向けセキュリティ管理サービスのオプションメニューとして、マカフィーのモバイルデバイス用ウイルス対策ソフトウェアを提供することに合意した。
ACCSによると、福岡県警サイバー犯罪対策課と中央署は「Share」を通じてアニメーション作品を権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた東京都北区の薬剤師男性を逮捕、福岡地検に送致した。
フィッシング対策協議会は5月7日、住信SBIネット銀行を騙るフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、「PHP」に、CGIとして使用される設定においてquery stringをコマンドラインオプションとして認識してしまう脆弱性が存在するとJVNで発表した。
「アダルトDVDや児童ポルノ等の購入者を告発する」という手紙にご注意!(国民生活センター)他
サイバートラストは、ソフトブレーン・インテグレーションと協業し、企業のクラウド型スマートデバイス導入支援を強化していく。
日本ベリサインとソニックウォールは、企業でのスマートフォンのビジネス利用において、外部からのアクセスをよりセキュアにするための協業を行う。
JPCERT/CCは、「Adobe Flash Player の脆弱性(APSB12-09)に関する注意喚起」を発表した。これは、米アドビ社による「Adobe Security Bulletins:APSB12-09」の公開を受けたもの。