IPAおよびJPCERT/CCは、OSQAが提供するオープンソースのQ&Aサイト構築システム「OSQA」にXSSの脆弱性が存在するとJVNで発表した。
NISCは、PDFファイルの改ざんによるサイバー攻撃への対策について発表した。政府機関の取り組みを紹介している。
ロンドンオリンピック便乗スパムメール、再び確認(トレンドマイクロ:ブログ)他
ソフォスは、Macのマルウェアに関する独自調査の結果を発表した。本調査は、同社が無料提供しているウイルス対策ソフトウェアをインストールしている10万台のMacコンピュータの7日間分のスナップショットを分析したもの。
IPAおよびJPCERT/CCは、RuggedComが提供する「Rugged Operating System」にハードコードされたユーザアカウントに起因する問題が存在するとJVNで発表した。
IPAは、サイバー攻撃のより一層の問題の周知と対策促進を目的に、IPAが公開した注意喚起情報をリアルタイムに配信する「サイバーセキュリティ注意喚起サービスicat」を公開した。
MacとWindowsを同時に狙うマルウェア(シマンテック:ブログ)他
キヤノンITSは、ESETの企業向け・教育機関向け・官公庁向けライセンス製品の新バージョンとして名称を変更、「ESET Endpoint Security」と「ESET Endpoint アンチウイルス」としてベータ版プログラムの提供を開始する。
ソフォスは、2012年1月から3月のスパム送信国ワースト12に関する最新のレポートを発表した。レポートによると、この一年でインドが9.3%で米国を抜き、世界最大のスパム送信国となった。
IPAおよびJPCERT/CCは、ジャストシステムの提供する複数の製品にバッファオーバーフローやDLL読み込みに関する脆弱性が存在するとJVNで発表した。
IPAは、クラウドコンピューティングが広く社会経済に浸透しつつある現況を踏まえ、そのセキュリティ面での課題や考慮事項に関して整理を行い、IPAにおける問題意識とそれに関する取り組みを技術レポートとして公開した。
トレンドマイクロは、セキュリティソフトやシステム修復ツールを装ってユーザから金銭を詐取しようとする偽ソフトの被害が継続しているとして、傾向や対策をブログで発表した。
Mozilla Firefox に、Bootstrapped アドオンを介して任意のコードが実行可能な脆弱性が報告されました。
Macユーザを襲った「Flashback」とは?(トレンドマイクロ:ブログ)他
Dr.WEBは、Macボットネット「BackDoor.Flashback.39」の監視による統計を発表した。「BackDoor.Flashback.39に感染したMacの台数は減少している」という最近のレポートとは異なる結果となった。
ACCSによると、神奈川県警生活安全総務課と川崎署は、自ら開設したWebサイトを通じ権利者に無断で複製されたアニメーションのDVDなどを販売し、また販売目的で所持していた韓国籍の無職男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。
JASRACは、ファイル共有ソフト「Share」を使用してインターネット上に音楽ファイルを公開していた男性2名、およびJASRACの管理著作物が収録されたCDやDVDの海賊版を販売していた男性の2件の事件について発表した。
IPA/ISECは、2012年第1四半期におけるソフトウェア等の脆弱性関連情報に関する届出状況を発表した。これによると、同四半期のIPAへの脆弱性関連情報の届出件数は、ソフトウェア製品に関するもの53件、Webアプリケーションに関するもの216件の合計269件であった。
トレンドマイクロは、Skypeの暗号化サービス提供を装うソフトウェアの広告サイトを確認したとブログで発表した。シリア反体制支持派に対して標的型不正プログラム攻撃が仕掛けられているというもの。
Android版「Instagram」および「Angry Birds Space」の偽アプリを確認(トレンドマイクロ:ブログ)他
Dr.WEBは、100万台を超える感染したコンピュータによるボットネットの構築を可能にするウイルス「Win32.Rmnet.12」の大規模な拡散について発表した。