政府機関の約97%がSPFを導入、なりすましメール対策を強化(NISC) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.03.27(月)

政府機関の約97%がSPFを導入、なりすましメール対策を強化(NISC)

製品・サービス・業界動向 業界動向

内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)は4月19日、政府機関等をかたる「なりすましメール」対策について発表した。これは、4月18日に開催された「第5回情報セキュリティ対策推進会議(CISO等連絡会議)」で、大半の政府ドメイン(xxx.go.jp)において送信側における送信ドメイン認証技術SPF(Sender Policy Framework)の導入が完了したことが報告されたというもの。3月末時点の導入率はサードレベルドメインで約97%。

これにより、メールの受信側のメールサーバがSPFを確認する設定になっていれば、政府機関職員のメールアドレスを詐称するなりすましメールのほとんどを検知することができることから、官民を問わずメールサーバの運用者およびメール利用者においては、適切な対策の実施を推奨している。NISCでは今後も、引き続き政府機関等をかたる「なりすましメール」対策を推進し、情報セキュリティの向上に努めていくとしている。
《吉澤 亨史》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

製品・サービス・業界動向 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. IoT セキュリティ 6 つの課題、ルーマニアの技術が生んだ新市場

    IoT セキュリティ 6 つの課題、ルーマニアの技術が生んだ新市場

  2. 兵庫県警の捜査官をSOCに受け入れ、サイバー関連の知識・技術向上を目指す(IIJ)

    兵庫県警の捜査官をSOCに受け入れ、サイバー関連の知識・技術向上を目指す(IIJ)

  3. フリーWi-Fi利用時に独自のVPNを使用し通信を保護するスマホアプリを発売(トレンドマイクロ)

    フリーWi-Fi利用時に独自のVPNを使用し通信を保護するスマホアプリを発売(トレンドマイクロ)

  4. ゲーム形式の対サイバー演習のオンライン版を提供開始(カスペルスキー)

  5. 日本発のクラウドセキュリティ認証がISO 27017として発行、ISMS認証も対応(JIPDEC)

  6. 加盟店はカード情報の非保持化あるいはPCI DSS準拠--実行計画まとまる(クレジット取引セキュリティ対策協議会)

  7. 5,000ユーザの「Microsoft Office 365」環境に「CAS」を導入(トレンドマイクロ)

  8. 未知のマルウェアを検出した際に、速やかにインシデント解析するサービス(MOTEX、ラック)

  9. AWS利用の際のセキュリティリファレンスを共同で作成、政府機関向けに無償提供(NTTデータ、PwCあらた、富士ソフト)

  10. 自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

全カテゴリランキング

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×