EMCジャパンは、2012年に予測されるサイバー犯罪の6つの傾向を発表した。RSAが有するサイバー犯罪の調査・対策技術を開発するAFCCによる予測をベースに、EMCジャパンが日本市場向けに傾向をまとめたもの。
NTTデータ先端技術は、リモートデスクトップにおける解放済みメモリを使用する脆弱性(MS12-020)(CVE-2012-0002)に関する検証レポートを公開した。
2012年2月公開の Java SE の脆弱性を狙う攻撃に関する注意喚起(JPCERT/CC)他
ジェイズ・コミュニケーションは、JS3が開発・販売するプライベート認証局「プライベートCA Gleas」の販売を4月1日から開始する。
IPAおよびJPCERT/CCは、The Apache Software Foundationが提供するサーバ「Apache Traffic Server」にバッファオーバーフローの脆弱性が存在するとJVNで発表した。
日本IBMは、東京SOCにおいてJavaの既知の脆弱性を悪用するドライブ・バイ・ダウンロード攻撃の増加を3月17日頃から確認しているとして、注意喚起を発表した。
ベクターは、同社サーバへの不正アクセスによって個人情報の危険が発生したと発表した。
トレンドマイクロは、オンラインストレージサービス「トレンドマイクロ オンラインストレージ SafeSync」のパートナー協業を開始し、第1弾としてAmazon.co.jpにおいて販売を開始した。
テープライブラリに複数の問題(JVN)他
NTTデータは、ワンタイムパスワード認証サービスに、新たにスマートフォン(iPhone、Android)版ソフトウェアトークンサービスを加え、販売を開始した。
ACCSによると熊本県警生活環境課と熊本南署は、「Share」を通じて漫画作品を権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた福岡県の派遣社員男性を著作権法違反の疑いでに送致した。
マカフィーは、第3者機関であるEvaluserveによる9か国495社への調査結果を元に作成したレポート「セキュリティの現状(State of Security)」を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、WebGlimpseが提供するサーチエンジン「WebGlimpse」にOSコマンドインジェクションの脆弱性が存在するとJVNで発表した。
IPAは、近年の情報セキュリティを取り巻く脅威を「2012年版 10大脅威 変化・増大する脅威!」にまとめ公開した。
目下のMacマルウェア(エフセキュアブログ)他
日本IBMは、モバイル端末の位置情報や導入アプリの種類などを一元的に把握し、端末の紛失・盗難時に画面ロックやデータ消去などを遠隔地の管理サーバから実行できる端末管理ソフトウェアを発売した。
マカフィーは、ホワイトペーパー「FOCUS 11で実演したApple iPadのハッキングについて」を公開した。「FOCUS 11」は、米McAfee社が2011年10月に開催したカンファレンス。
日本IBMは、東京SOCにおいてマイクロソフト セキュリティ情報「MS12-020」に対する攻撃の検知状況について発表した。
WASForumの「Hardening Zero 実行委員会」は、セキュリティイベント「Hardening Zero」を4月に開催すると発表した。参加チームの募集を開始し、3月31日0時まで応募を受け付ける。
トレンドマイクロは、「Google Play」のURLを装う新たなドメインを確認したと発表した。このドメインのWebサイトには不正なアプリが含まれているという。
Microsoft Windows には、特定の RDP パケットを処理する際に解放済みメモリを使用してしまう脆弱性が存在します。