連絡不能開発者一覧の公表状況[2012年第1四半期](IPA)他
Dr.WEBは、Android搭載のモバイルデバイスユーザを対象とする「Dr.Web for Android」新バージョンの無料ベータ版をリリースした。
DNPは、Android搭載端末向けアプリケーションの不正改ざんを防止するソフトウェアを開発した。アプリ提供会社向けに同ソフトウェアを使用したAndroidアプリのセキュリティ強化サービスを4月より開始する。
IPAおよびJPCERT/CCは、HPの提供するエントリークラス共有ディスクストレージ製品「HP StorageWorks P2000 G3」に存在する、ディレクトリトラバーサルの脆弱性について更新情報をJVNで発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、株式会社ジェーンが提供するTwitter用クライアントソフトウェア「Janetter」に複数の脆弱性が存在するとJVNで発表した。
情報セキュリティ技術動向調査(2011 年下期)(IPA)他
チェック・ポイントは、企業のセキュリティ環境を統合的に分析しリスクの有無などを報告する無料のサービス「3D Security 分析レポート」を提供開始した。
ブルーコートは、「2012年度版ブルーコートWebセキュリティレポート」(日本語版)を発表した。2011年の脅威における重要な変化は、動的なWebベースの攻撃を行うことを目的とするマルウェア配信ネットワーク(マルネット)の登場としている。
マカフィーは、2012年2月のサイバー脅威の状況を発表した。PCにおけるウイルスの脅威傾向では、Adobe Flashの脆弱性を対象とした検知である「Exploit-CVE2011-2140」がランクインした。
IPAおよびJPCERT/CCは、Cisco社が提供する「Cisco ASA 5500 シリーズ適応型セキュリティ アプライアンス」のActiveXコントロールに脆弱性が存在するとJVNで発表した。
IPAは、IPAテクニカルウォッチ第6回として「『組織の内部不正防止への取り組み』に関するレポート」を公開した。
世界の金融圏をターゲットとして顧客情報を収集するマルウェア「Cridex」(アンラボ:ブログ)他
バリオセキュアとエイジアは業務提携により、エイジアの提供するメール配信システム「WEB CAS e-mail」クラウド(SaaS)版のネットワーク環境を素早く安全に構築するためのセキュリティサービス「VSR for WEB CAS」の共同提供を開始する。
JNSAは、「2011年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書【上半期速報版】」を公開した。
15才以下の方による、アメーバピグ・ピグライフのご利用に関して(アメーバ)他
NTTデータは、企業のBCP(事業継続計画)策定を支援する、「BizXaaS BCP・DRコンサルティングサービス」を提供開始した。参考価格は300万円から。
シマンテックは、中堅中小企業向けデータ保護ソフトウェアの最新版「Symantec Backup Exec 2012」を発表した。最小構成の価格は154,200円。最新版では、新たにシステムリカバリ機能を搭載した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Apple社が提供するWebブラウザ「Safari」に複数の脆弱性が存在するとJVNで発表した。
日本マイクロソフトは、2012年3月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り6件。
Adobe Flash Player には、特定の MP4 ファイルを処理する際にバッファオーバーフローを引き起こしてしまう脆弱性が存在します。
「政府機関の情報セキュリティ対策のための統一基準群」(仮)意見の募集(NISC)他