トレンドマイクロは、Android端末を標的としたワンクリックウェアに新たな手口を確認したとブログで発表した。
Internet Explorerを自動アップグレードするセキュリティ上のメリット(マイクロソフト:ブログ)他
日立は、同社のセキュリティ情報サイト「HIRT」において「HS11-021:JP1製品におけるRangeヘッダによるDoS脆弱性」を更新した。
シマンテックは、「シマンテック インテリジェンス レポート 2012年2月度(日本語版)」を発表した北米の著名な調停・仲裁サービスである「米国の商事改善協会(Better Business Bureau)」を詐称するメールを使用した新種のサイバー攻撃を確認したという。
Anonymousによるルートサーバへの攻撃はあるのか?(IIJ-SECT)他
アフラックは、同社社員が顧客情報を記録したファイルを誤ったメールアドレスに送信していたことが判明したと発表した。
バリオセキュアは、IPv6に対応したマネージドセキュリティサービスの提供を開始した。
Oracle Java SE には、特定の MIDI データを含む RMF ファイルを処理する際に無効な配列インデックスを使用してしまう脆弱性が存在します。
「クラウド利用動向に関するアンケート調査」結果を公開(NTTデータ経営研究所)他
シマンテックは、「2012年モバイル導入の現状調査(2012 State of Mobility Survey)」(英語)の調査結果を発表した。本調査は43カ国、6,275社を対象としてApplied Research社によって実施されたもの。
IPAおよびJPCERT/CCは、EStrongs, Inc.が提供する、ファイルやアプリケーションの管理を行うためのソフトウェア「ES ファイルエクスプローラー」にアクセス制限不備の脆弱性が存在するとJVNで発表した。
JPCERT/CCは、「Adobe Flash Player の脆弱性に関する注意喚起」を発表した。これは、米アドビ社による「Adobe Security Bulletins:APSB12-05」の公開を受けたもの。
IPAは、「リスク認知と実行に関する調査」報告書を公開した。情報セキュリティ対策を実行する「個人のふるまい」に着目し、対策を実施するための要因を探求するために実施したもの。
トレンドマイクロは、2012年2月度の「インターネット脅威マンスリーレポート」を発表した。2月には、感染コンピュータのFTPアカウントの情報を詐取する不正プログラム「TSPY_FAREIT」の亜種がランキングで上位となった。
日本のサイバー犯罪捜査は変革を迫られている(エフセキュアブログ)他
イメーションは、米国FIPS認証を取得したセキュリティUSBメモリと外付HDD「Defender Collection」の新ラインアップとして、マカフィー社製のウイルス対策機能付き製品を順次発売する。
米TrendMicro社の発表によると、CSAとトレンドマイクロはCSAアジア太平洋本部を設立した。また、アロイジアス・チェン氏をCSAアジア太平洋地域の最高責任者に任命した。
Android.Anzhu-Android搭載のモバイルデバイスを狙う新たなバックドア(Dr.WEB)他
トレンドマイクロは、企業がセキュリティ対策を無料診断できるWebサイト「セキュリティアセスメントツール」の第2弾として「クラウド」を公開した。第1弾として公開した「サイバー攻撃」の診断結果も発表している。
フィッシング対策協議会は、ゆうちょ銀行を騙るフィッシングサイトが立ち上がっており、また郵便事業株式会社を騙るフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。
警察庁は、「サイバーインテリジェンスに係る最近の情勢」を発表した。これによると、標的型メール攻撃の把握状況では2011年10月から12月までの3か月間で、合計161件の標的型メールが国内の民間企業などに送付されていたという。