シマンテックは、「2012年モバイル導入の現状調査(2012 State of Mobility Survey)」(英語)の調査結果を発表した。本調査は43カ国、6,275社を対象としてApplied Research社によって実施されたもの。
IPAおよびJPCERT/CCは、EStrongs, Inc.が提供する、ファイルやアプリケーションの管理を行うためのソフトウェア「ES ファイルエクスプローラー」にアクセス制限不備の脆弱性が存在するとJVNで発表した。
JPCERT/CCは、「Adobe Flash Player の脆弱性に関する注意喚起」を発表した。これは、米アドビ社による「Adobe Security Bulletins:APSB12-05」の公開を受けたもの。
IPAは、「リスク認知と実行に関する調査」報告書を公開した。情報セキュリティ対策を実行する「個人のふるまい」に着目し、対策を実施するための要因を探求するために実施したもの。
トレンドマイクロは、2012年2月度の「インターネット脅威マンスリーレポート」を発表した。2月には、感染コンピュータのFTPアカウントの情報を詐取する不正プログラム「TSPY_FAREIT」の亜種がランキングで上位となった。
日本のサイバー犯罪捜査は変革を迫られている(エフセキュアブログ)他
イメーションは、米国FIPS認証を取得したセキュリティUSBメモリと外付HDD「Defender Collection」の新ラインアップとして、マカフィー社製のウイルス対策機能付き製品を順次発売する。
米TrendMicro社の発表によると、CSAとトレンドマイクロはCSAアジア太平洋本部を設立した。また、アロイジアス・チェン氏をCSAアジア太平洋地域の最高責任者に任命した。
Android.Anzhu-Android搭載のモバイルデバイスを狙う新たなバックドア(Dr.WEB)他
トレンドマイクロは、企業がセキュリティ対策を無料診断できるWebサイト「セキュリティアセスメントツール」の第2弾として「クラウド」を公開した。第1弾として公開した「サイバー攻撃」の診断結果も発表している。
フィッシング対策協議会は、ゆうちょ銀行を騙るフィッシングサイトが立ち上がっており、また郵便事業株式会社を騙るフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。
警察庁は、「サイバーインテリジェンスに係る最近の情勢」を発表した。これによると、標的型メール攻撃の把握状況では2011年10月から12月までの3か月間で、合計161件の標的型メールが国内の民間企業などに送付されていたという。
JP1/Cm2/Network Node Manager iにおける複数の脆弱性(HIRT)他
キングソフトは、Androidスマートフォンおよびタブレット向けの総合セキュリティアプリの最新版「KINGSOFT Mobile Security 3.2」を発売した
ACCSは、ファイル共有ソフト「Share」を通じて、漫画作品を権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた大学院生男性を著作権法違反の疑いで逮捕したことを著作権侵害事件として発表した。
マカフィーは、2011年第4四半期の「脅威レポート」を発表した。今回のレポートでは、2011年のマルウェアの固有サンプル数が、同社が予想していた7,500万を上回ったことが明らかになった。
IPA/ISECおよびJPCERT/CCは、キングソフト株式会社が提供する統合セキュリティ対策ソフト「Kingsoft Internet Security 2011」にDoSの脆弱性が存在するとJVNで発表した。
IPAは、制御システム運用者に注意を呼びかけることを目的に、複数の制御機器の脆弱性情報の公表を受け注意喚起を発表した。
JP-Secureは、ホスト型のWebアプリケーションファイアウォール(WAF)の新製品「SiteGuard Lite」の販売を開始した。
いつの間に?子どもがカード決済でゲームアイテム購入!(国民生活センター)他
日本ベリサインは、次世代暗号アルゴリズムであるSHA-2の商用版SSLサーバ証明書の提供を開始する。