「真偽を確認する方法が限られる」モバイルへのフィッシング詐欺に注意(マカフィー) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.12.17(日)

「真偽を確認する方法が限られる」モバイルへのフィッシング詐欺に注意(マカフィー)

脆弱性と脅威 脅威動向

マカフィー株式会社は5月11日、モバイル環境におけるフィッシング詐欺対策についてブログで発表した。フィッシングとは、正規の企業や組織を装ってメールを送信し、メール内のURLをクリックさせ、ログインデータのような資格情報を入力させるという詐欺行為。またスミッシング(SMiShing)はフィッシングの一種で、メールの代わりにテキストメッセージを送信する。どちらも詐欺師が個人情報を入手するための手口となっている。

こういったフィッシング詐欺において、モバイルデバイスでは真偽を確認する方法が限られるとしている。たとえば画面の大きさが限られているため、サイトのWebアドレスをすべて見ることができないため、Webサイトや送信者が本物かどうかを知ることが困難となる。また、モバイルデバイスは「常にオン状態」であるため、ユーザは受信したメールをすぐに読むことが多くなり、セキュリティの確認が忘れがちになる。モバイルデバイスにおいても、フィッシング攻撃によってマルウェアがデバイスにダウンロードされたり、不適切なコンテンツが表示される可能性がある。同社では、ブログで対策のポイントを紹介している。
《吉澤 亨史》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

脆弱性と脅威 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. OSSのデータ収集ツール「Fluentd」に任意コマンド実行などの脆弱性(JVN)

    OSSのデータ収集ツール「Fluentd」に任意コマンド実行などの脆弱性(JVN)

  2. 送信者を偽装できる脆弱性「Mailsploit」に注意、メールソフト別対応状況一覧(JPCERT/CC)

    送信者を偽装できる脆弱性「Mailsploit」に注意、メールソフト別対応状況一覧(JPCERT/CC)

  3. 「Microsoft Office 数式エディタ」に任意コード実行の脆弱性(JVN)

    「Microsoft Office 数式エディタ」に任意コード実行の脆弱性(JVN)

  4. 複数のTLS実装に、暗号化通信データを解読される脆弱性(JVN)

  5. 8以降のWindowsに、特定のメモリアドレスのコードを悪用される脆弱性(JVN)

  6. Microsoft .NET Framework における WSDL パーサでの値検証不備により遠隔から任意のコードが実行可能となる脆弱性(Scan Tech Report)

  7. Microsoft Office の数式エディタにおけるバッファオーバーフローの脆弱性(Scan Tech Report)

  8. AIや機械学習による自動化がさまざまなサイバー攻撃に活用、2018年予想(フォーティネット)

  9. 脆弱性体験学習ツール「AppGoat」の集合教育向け手引書と解説資料を公開(IPA)

  10. サポート終了のモバイルルータ「PWR-Q200」に脆弱性、使用中止を呼びかけ(JVN)

全カテゴリランキング

特集

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×