日本ベリサインとLunascapeは、「iLunascape」において「ノートンセキュアドシール」がアドレスバーに表示される「シールインブラウザ」のサービスを提供する。
関東三菱自動車販売は、同社多摩ニュータウン店において顧客情報リストを紛失した可能性があることが判明したと発表した。
財務省は、過去に複数の財務省職員用PCがウイルスに感染し、何らかの情報が外部に送信された可能性があることが判明したと発表した。
ラックは、「統合リスク管理レポート vol.02『セキュリティと成熟度の関係考察~セキュリティレベルと成熟度と投資の関係~』」を公開した。
IPAは、2012年第2四半期における「ソフトウェア等の脆弱性関連情報に関する届出状況」を発表した。
爆発的に増大する情報に関するグローバルと日本の調査結果を発表(シマンテック)他
JASRACによると、福岡県警察本部サイバー犯罪対策課、福岡県うきは警察署、宗像警察署および嘉麻警察署がJASRACの告訴(7月17日)を受け、「Win MX」で音楽ファイルを公開していた男性4名を著作権法違反の疑いで逮捕した。
アンラボは、「2012年上半期5大セキュリティ脅威トレンド~韓国事例~」を発表した。今期の特徴として、マルウェア配布のための経路の多様化や特定の組職を対象として隠密に進行するAPT攻撃が多数見受けられた点を挙げている。
Kaspersky Labの研究者が中東の組織や企業を標的とする活発なサイバースパイ活動「Madi」に関し、ITセキュリティ企業Seculertと共同で実施した調査の結果を発表した。
IPAは、2012年第2四半期(4月から6月)における「脆弱性対策情報データベース『JVN iPedia』の登録状況」を発表した。同四半期に登録された脆弱性対策情報は前四半期に比べ倍近くとなり、累計登録件数が22,000件を突破した。
JPRSは、緊急情報として「NSD 3.xの脆弱性を利用したサービス不能(DoS)攻撃について」を発表した。
JavaSE 6 のサポート有効期間の満了に係る対応について(注意喚起)(NISC)他
マカフィーは、データセンタ向け次世代ネットワーク不正侵入防止ソリューションの新モデル、「McAfee Network Security Platform XC-240 Load Balancer」の国内販売を7月20日より開始する。
GSXとパソナテックは、企業がスマートデバイスを活用する際の導入から運用までを一括でソリューション提供する「スマートデバイス安心導入・運用サービス」を開始した。
ACCSによると山口県警生活環境課と長府署は、主に携帯電話からアクセスするオークションサイトの利用者に対して、権利者に無断で複製された外国語会話教材を販売していた大阪市の会社員男性A(40歳)、無職男性B(27歳)を著作権法違反の疑いで逮捕した。
JSSECは、「スマートフォンネットワークセキュリティ実装ガイド~スマートフォンの業務利用における安全なネットワーク利用のために~」【β版】を公開した。パブリックコメントの募集も実施する。
IPAおよびJPCERT/CCは、Oracle社の提供するデコード用ライブラリ「Oracle Outside In」の解析処理に任意のコードを実行される脆弱性が存在するとJVNで発表した。
Android用Yahoo!アプリに存在する脆弱性、スパムメール送信に利用される(トレンドマイクロ:ブログ)他
カスペルスキーは、アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペインの約9,000人のインターネットユーザを対象に実施した調査の結果を発表した。
カルピスは、過去のキャンペーン参加者の個人情報が約5カ月間にわたり、インターネット上で検索可能な状態にあったことが判明したと発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Johnson Controls, Inc.の提供する「CK721-A Network Controller」および「P2000 Security Management System」に任意のコマンドを実行される脆弱性や、不正なアラートを生成される脆弱性が存在するとJVNで発表した。