IDC Japanは、レポート「2012年 国内情報セキュリティユーザ調査:企業における対策の現状」について発表した。
神奈川県横須賀市は、同市の保健所健康づくり課健診センターにおいて、市民健診受診者および臨時職員の個人情報が記録されたUSBメモリを紛失した。
トレンドマイクロは、国際的なハッカー集団とされる「Anonymous」による声明と、その後の攻撃被害についてブログで取り上げている。
複数の国内企業で被害--「プリンタウイルス」にご注意(トレンドマイクロ:ブログ)他
マカフィーは、同社とGuardian Analytics社による共同レポート「『Operation High Roller』に関するレポート」についてブログで紹介している。
マカフィーは、企業におけるモバイルセキュリティおよびデバイス管理製品の最新バージョン「McAfee Enterprise Mobility Management(EMM)バージョン10.1」の提供を6月29日より開始する。
トレンドマイクロは、モバイルデバイス向けセキュリティ対策ソフトウェアの新バージョン「Trend Micro Mobile Security 8.0(TMMS)」を受注開始した。
Microsoft Internet Explorer (IE) に解放済みメモリを使用してしてしまう脆弱性が報告されました。
非接触型クレジットカードの情報を無線で読み取るAndroidアプリ(シマンテック:ブログ)他
日本ベリサインとJMASは、ベリサインのスマートデバイス向け証明書発行ソリューションとJMASのスマートデバイス用にセキュリティ機能を強化したブラウザの連携による電子証明書の発行機能の提供に合意した。
Dr.WEBは、「Tinba」の技術的な分析結果を公開した。Tinbaは6月初旬に発見されたトロイの木馬で、「最も小さいバンキングトロイの木馬」として多くのメディアが取り上げている。
シマンテックは、米Symantec社によるリーマンショック前・後における米国の小規模企業の経営者を比較した調査結果を発表した。
JSSECは、「MDM導入・運用検討ガイド~スマートフォンの適切なセキュリティ管理のために~」【β版】を公開した。パブリックコメントの募集も実施する。
フィッシング対策協議会は、同協議会のガイドライン策定ワーキンググループによる「フィッシングレポート 2012~新たな脅威の動向とそれに向けた対策と課題~」を発表した。
連絡不能開発者一覧の公表状況[2012年第2四半期](IPA)他
AIU保険会社は、個人情報漏えい保険「サイバー攻撃対応費用特約」においてサイバーディフェンス研究所(CDI)と業務提携契約を締結したと発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Microsoftが提供するMicrosoft Office 2003、2007やInternet Explorerなどで使用されているMicrosoft XMLコアサービスに任意のコードを実行される脆弱性が存在するとJVNで発表した。
JEITAは、「グローバルな情報通信技術(ICT)業界の声明」を発表した。この声明は日米欧三極のIT3団体によるもの。
ラックは、「統合リスク管理レポート vol.01『新たな脅威に対応するための組織態勢の検討~CSIRT およびPSOC への取り組み~』」を公開した。
狙われる CVE-2012-1889(シマンテック:ブログ)他
複数のメディアの発表によると、茨城県つくば市は、同市のホームページに個人情報を誤って掲載していたことが判明した。