シマンテックは、企業向けAndroid対応モバイルセキュリティ対策の新製品「Symantec Mobile Security(SMS)7.2」の販売を開始したと発表した。また、モバイルデバイス管理製品「Symantec Mobile Management(SMM)」のAndroid向けの機能も拡張している。
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株式会社シマンテックは8月13日、企業向けAndroid対応モバイルセキュリティ対策の新製品「Symantec Mobile Security(SMS)7.2」の販売を同日より開始したと発表した。また、モバイルデバイス管理製品「Symantec Mobile Management(SMM)」のAndroid向けの機能も拡張している。SMSの初年度ライセンスおよび保守価格は3,700円(次年度以降保守600円)、SMMは同5,700円(同900円)。SMS 7.2ではAndroid端末に対応したほか、同製品が搭載するマルウェア対策機能、Webプロテクション機能、盗難・紛失対策、管理機能のうち、特に管理機能が大幅に強化された。