電通国際情報サービスは、スイスのAlpVision SAと業務提携し、製薬企業が偽造薬対策として採用する不可視デジタル真贋判定ソリューション「Cryptoglyph(クリプトグリフ)」を23日より提供開始したことを発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、MEDHOSTが提供する医療機関向けの周術期情報管理システム「PIMS」に、データベースにアクセスするための認証情報がハードコードされている脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Patterson Dental Supply, Inc.が提供する歯科医向けの情報管理ソフトウェア「Eaglesoft」に、データベースのパスワードがハードコードされている脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
警察庁は、3月16日に警察政策フォーラム「青少年のスマホ利用のリスクと対策」をグランドアーク半蔵門で開催する。大学教授や精神科医、IT企業による基調講演とパネルディスカッションを行う。参加費は無料で事前申込みが必要。
これらの医療ハッカーたちは昨年、米議会に対して「ハッカーが医療デバイスを調査することが、また車両にハッキングをすることが許可されるように、DMCA 制限法の例外的な措置を得るための働きかけ」を成功裏に行っている。
群馬大学医学部附属病院は11月27日、患者の個人情報が記録されたUSBメモリを院内で紛失したと発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Medicomp Systemsが提供する医療向けEHR(Electronic Health Record)ツール「Medicomp MEDCIN Engine」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
国立感染症研究所(NIID)は、RSウイルスを病原体とする乳幼児に多い急性呼吸器感染症「RSウイルス感染症」について注意を呼びかけている。RSウイルス感染症は例年夏頃より流行が始まり、秋に入ると患者数が急増する傾向がある。
学識経験者、総務省などの関係省庁、業界団体らにより構成される「電波環境協議会」(EMCC)は11日、新たに、医療機関における電波利用推進に関して検討する「医療機関における電波利用推進部会」を設置することを発表した。14日付での設置となる。
インフォコムは27日、9月1日に国が主導する総合防災訓練に参画し、同訓練の一環として行われる大規模地震時医療活動訓練において、災害・救急車両向け映像伝送システム「V-FAST(ブイファスト)」を用いた災害時映像情報集約活動を実施することを発表した。
病院の役員たちは、攻撃者がネットワークから情報をコピーできたとは考えておらず、また「ハッカーが、その医療記録を閲覧しなかった可能性もある」と主張している。それは希望的観測だ、と The Register は考えている。
東京都と神奈川県は7月9日、子どもの感染症である手足口病が警報基準値を超えたことを発表。東京都では過去5シーズンの中でも高い水準、神奈川県も例年同時期より多い患者数となっており、感染予防を呼びかけている。
IPAおよびJPCERT/CCは、OpenEMR Projectが提供する電子カルテなどの医療情報を管理するためのソフトウェア「OpenEMR」に認証回避の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
日本IBMは、「データ漏えいコストに関する調査報告書:世界分析(Cost of Data Breach Study: Global Analysis)」が公開されたと発表した。
高齢者医療・介護サポートを手掛ける特定非営利活動法人クリエイト・ケアは15日、5年間保存可能なようかんを防災用備蓄食として製品化したことを発表した。クラウドファンディングサービス「マクアケ」を活用し、9月1日から販売を開始する。
厚生労働省は13日、関係組織である「医薬品食品衛生研究所」「精神・神経医療研究センター」「健康保険組合連合会」の端末がマルウェアに感染していた可能性があることを発表した。
厚生労働省は6月10日、韓国における中東呼吸器症候群(MERS)の発生を受け、国内発生時の対応について発表した。二次感染が疑われる者に対しては、MERS患者との接触状況に応じて、入院措置や健康観察、外出自粛要請などの対応をとる。
奈良県にある社会福祉法人恩賜財団済生会御所病院は6月6日、個人情報を含むハードディスクを紛失したと発表した。
NTTデータは、医療機関と臨床検査会社の一元的なネットワーク基盤を構築し、2015年12月より「L-AXeS エルアクセス」としてサービス提供を開始する。
アドバンスト・メディアは、同社の音声認識・音声対話専用のバッヂ型ウェアラブルデバイス「AmiVoice Front WT01」のベータ版と、島根大学とテックシロシステムが開発した救急患者搬送時用ハンズフリー「音声認識記録システム」との
実際の医療現場で使われているレセプトソフトなど数種類のWebアプリケーションが主催者から提供され、それに対して脆弱性診断を行う。ソースコードが提供されるものもあるので、テストはブラックボックス形式の診断かソースコード診断かは問わない。